やっぱとち狂ってるよなあ。あらゆる可能性を考慮してもほぼ 100% の確率で無惨な結果に終わることは自明であり、
のどれかあるいは複合技あるいは全部になる。多分。そもそも俺は仕事というのは八分どころか五分の力、いやいや二分や三分で出来るようなことをやらせるべきだと思っていて、何故ならそれは不測の事態に備えるためには普段から全力で飛ばしていてはいざというときにテンパってしまうからだ。もしも自分の限界にチャレンジするとしたらそれはいわゆる修行の類であり、職場が苦行僧の道場と化してしまうのは明らかにおかしい。なのでもしも本当に未熟な奴を現場に入れるのなら、
のどちらかになるはずで、成功することを前提に限界の遥か上の仕事を与えるのはどー考えても狂ってる。そして上に上げた二つはそれぞれ
というリスクを持っており、上の方は人材育成のコストから目を背けているだけなので結局最後には破綻する。そしてそのどちらの道も取らないということは、結局最初に上げたようなバカでかいリスクを抱えこむことになる。もっともこれは計算機科学を知らない奴を雇うという極めて異常な判断の元に起こっていることなので、やっぱ採用戦略の根本から考え直す必要がある。
というかだな、これのおかげでゴールデンウィークに休めなかったら俺は本格的に怒るぞ。俺は実際のところ本気で怒ることは滅多にないが、一度でも本気で怒らせた相手を許したことは 23 年の人生で一度もないからな。覚悟しろよ。
誰か俺より先に地雷踏んでくれないかなあ。いい加減俺はもう嫌になってるんだけど、他に人材が……。
たとえ第三次世界大戦が始まろうが、俺はこのゴールデンウィークは休むぞ。