Diary?::2007-03-31

(05:27) 花見に行ったりなんだで終電逃し漫喫で夜を明かしたんだけど

「哭きの竜」を読破出来たんでまあいいや。能條先生は本当にイイ顔を描くよなー。

実は俺は昨日は花見に行くつもりはなかったんだけど、ここ最近は仕事が泥沼になってたんで上司から「いい加減仕事を切り上げて花見行け」と指示を出されていくことに。そして俺の仕事がどれぐらい泥沼だったかというと、

という状況を俺一人でカバーする必要があって (理由:みんな忙しいか、ここの環境に不慣れ)、そして俺の仕事はこれだけではなかったので、当然オーバーフローするわけだ。もっといえば、開発環境や開発資料の作成チームで発生したオーバーフローが俺のところにきて、昨日になるまで俺から流れる先がなかった状況だった。一応、来週からはちったぁマシに……ならねぇ。ただでさえ人が増えすぎなのに、さらに増えるんだった。どーすんだよ、コーディングの難易度は大したこっちゃないけど、これ以上人が増えると俺じゃ把握しきれねえぞ。

ぶっちゃけた話この状況はいわゆるグダグダであり、そしてこのグダグダは事前にわかっていたことである。そして誰にもそれをどうにも出来なかったわけで、結局は誰かが泥を食うしかない。しかし物凄い先までびっちりとスケジュールを決めてる割にはこういうところが御粗末なところをみると、やはり俺らみたいに実際に金を動かす人から見えにくい連中はどーでもいい存在と思われている気がしてならない。

(17:26) 「シグルイ」 8 巻があまりにも素敵過ぎるんですけど

これ本当にアニメ化するの? 「おおきく振りかぶって」もそうだけど、原作が終わりそうにもないのにアニメ化って正気かよ。というか、臓物とか脳髄とか断面とかどうするつもりなんだろ? 山口先生のファンは先生独特の美しい断面図とかが目当てで読んでる節があるので、例えば北斗の拳みたいに「光る何かが飛び散ってる」だと文句を付けられるだろうしな。まあ、テレビ持ってない俺にはどーでもいい話なんだけど。

しかし一番の問題はこの漫画が R-15 枠とはいえアニメになる程に売れているという事実であり、そうかみんなそんなに臓物が好きか。

Written by Kuwata Chikara
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