セーブデータが一つしか保持できないということで断念。今のデータのキャラには愛着が湧きすぎているので消す気になれん。
ところで俺は結構事前情報を手に入れてしまっていたので、
という縛りプレイで遊んでた。いやー、敵の攻撃でガンガン体力が削られて大騒ぎさ。そして俺はサクサク敵を倒すよりも変なパーティで挑んでえらい苦戦する方が好きなので、それで二周目は変なパーティでやろうと思ってるわけなのだが、うーむ。
ちなみに現時点での俺の各職業に対する感想は以下の通り。ちなみにあんまり使ってない職業に付いては書いてない。
今度は剣スキル特化のダークハンターとか、ヘヴィストライクで殴りにいくメディックとかやってみたいんだけどなあ。
それでも一旦納品した設計書を簡単には直せないってのはいくらなんでもおかしくないか? ドキュメントとコードが解離すればする程、開発にトラブルが起こるのは当り前じゃないのか。はっきりいって、それって単に変化という名のリスクから目を背けてもっとでかいリスクを抱えこんでるようにしか見えないんだけど。いくら詳細に設計書を書いたってソフトウェア開発ではそんなものは目安程度になるかどうかも怪しいんだからよ。コーディングとテストとドキュメンテーションが解離すればする程品質は目に見えて下がると思うのだけど、そういうスタイルを強要しておいて品質管理だなんて笑えないにも程がある。
ああそれと、 Office Suite の類で仕事をさせるのもダメダメだ。つまり、藤原さんは正しいわけだ。どんな構成管理ツールを使おうが、文書の記述方法や管理方法の標準を定めようが、前述の通り身動きの取れない開発体制ではマスタのはずのドキュメントが単なる建前になって、本音のドキュメントは各チームの作業スペース、酷い時には個々人のローカルファイル、最悪頭の中だけという状況に簡単になりうる。というか、明らかになってるだろ。「俺、その話初耳なんですけど」がえらい頻発してると思うんだが。
そして俺の作業環境は相変わらず最悪で、パイロット用というのは名前だけで殆ど本番用のフルスペックのコードをバージョン管理も何もなしに組み上げるのはリスキーにも程がある。何でもいいから適当なバージョン管理ツールを用意してくれれば話は全然違ったんだけど、そこはほら融通の全く効かない開発体制だからさ。ルールがあるのはわかったから、それが本当に開発者の利益 (= 成果物の品質) に繋がるのかどうか考えろと思う。「不便だと思うけど頑張ってくれ」だって? いや、不便だと思ってるだけましか。
こうやって開発者の利益にならないことを積み重ねていくと、最終的にソフトウェアの品質に跳ね返ってくるようにしか思えないのだが。
憧れの Jackson Stars の V。といってもランディ・ローズのモデルじゃないけどな。それで早速弾こうと思ったんだけど、あの店員の野郎、チューニングが完全に狂ってるじゃねえか。ていうかトレモロユニットのテンションがおかしくないか? くそっ、二度とあの野郎は信用しねえぞ。
笑いどころと思えばこのギターソロも許せるような気がしてきた。ていうかこのギターソロはヴォーカルがライブで休憩するために入れてるのかと勘ぐりたくなるな。相変わらず基本的に全部同じ曲なんだけど、前作で素晴らしい曲作りの才能を見せたキーボーディストの Vadim (俺の好きな曲の大半がこの人の曲) が半分ほどの曲を書いてるせいか、なんとなく今までとは違った流れを感じたんだけど、通して聞いた感想としては結局やっぱり全部同じ曲でした。
あ、次からバラードはアルバムの真ん中と最後の二箇所への配置を希望します。流石に疲れるよ、似たようなテンションかつ長尺のスピードナンバーばっかり 7 連続は。ていうかせっかくベッタベタにベタだけどそれゆえに最強なバラードを書けるんだから、もう一曲ぐらいバラードを増やしてもいいと思うんだけどなあ。そして相変わらずボーナストラックの出来が下手すると本編よりもいいのも DragonForce らしいというかなんというか。
どーでもいいけど、このバンドって任天堂メタルを自称してるだけあって本当ゲーム音楽っぽいところがあるよな。これは元々英国プログレやヘヴィメタルから影響を受けたであろう日本のゲーム音楽からの逆輸入ってことになるのかな。