ってかそりゃ当り前か。時々洒落になってないぐらい酷いプログラムを書いてる奴がいるのだけど、というか母校の研究室に遊びにいくと必ずそいつにプログラミングの手ほどきをしているのだけど、そういうタイプの連中ってのは自分が最初にこうだと思った定義をまったく疑わないのである。これは大学の四年間で俺が痛感したことなんだけど、コードがワケワカメになっていく背景にはそもそも問題定義が間違ってるというケースがかなり多い。そして何で問題の定義を間違えるのかというと
要するに数学的なセンスが欠けてるんじゃないかってことなんだけど、今のところこれはかなりの確率で当てはまってる。
それで毎週月曜に更新されるサイトが更新されていなくて、ようやく思い違いに気がついたりして。