晩飯の後に薬飲むの忘れてた。今の胃袋の状態で飲むとインドラの裁きがくだりそうなので、とりあえず何か胃袋に入れなきゃと思ってヨーグルトを食ったのだが、食い終わってから賞味期限が 5日ほど過ぎていることに気がついた。
何というか、もうダメだ俺。
大体 10ヶ月ぶりぐらいに、きちんとした理容室で散髪してきた。やっぱ自分で切るだけじゃあ限界があるからな。
ガンダムネタを見掛けるたびに、自分はつくづくガンダムに興味がないんだなあと思うのだけど、考えてみりゃ俺は人型巨大ロボット全般にあんまり興味がないんだな。
そもそも俺がメカに対して格好よさを感じるには、まずそれが機能的でなければならない。ロボットとか兵器とかの使ってナンボのもに対しては、機能美がまずあってそれからデザインの美が来なければならない。そうなると、巨大人型ロボットというのは「格好いいじゃん、人型ロボットって」以外にそれほど存在意義がないように見える (何の本だか忘れたけど、「戦いの場に女子供を合法的に登場させるやり方の一つ」ってのを聞いたことがあったな)。そうなるともう格好よさの定義が完全に違うわけで、人型巨大ロボットものとは縁がないってことになるな。ということは、人型巨大ロボットに対して工学的な必然性を持たせた作品があれば、もしかしたら気に入るかもしれない。
「アカギ」のグダグダっぷりはどうにかならんか。もう赤木が生還することは決定してるわけだし、何より鷲巣って俺にとってはあんま魅力的じゃないんだよな。それをいつまでも引っ張られても困るというか。とりあえず今は、「天」の時のようにグダグダが終わった後に素晴らしい展開が待っていることを期待している。もう一つの連載の方の「カイジ」もいい加減にしろよお前といいたくなるが、こっちは次の巻で大きく動くだろう。というか、カイジがロックマン現象さえ起こしてなければ瞬殺ものの話だよなこれ。