うーわ、俺の経験に凄くよく当てはまるよ、これ。俺が IDE を嫌いな理由のほとんどが列挙されてる。確かに IDE ってのは基本的にクソだ (もしかしたらクソじゃない IDE もあるかもしれない。でも俺は無い方に一杯かけるよ)。特にプログラミングの初学者に対しては、完全に IDE は害毒だと思う。前にも書いた気がするが、初学者に IDE を使わせる事の問題は
など。別に IDE を使いたい奴は使えばいいし (俺は仕事以外で使うのは死んでもごめんだけどな)、まあ本人が生産的になったと思ってるんだから放っておけばいい。でも、初学者に最初の講義で Visual Studio や eclipse のスタートアップ画面を見せる学校があったとしたら、その学校はとてつもなくマヌケなことをしている (なので、大学時代の部活は極めてマヌケな事をしていた)。だったらまだ emacs でコードを打たせた方が遥かにましだ。
そして俺は eclipse 無しでは支障をきたす Java が大嫌いだ。
昨日は取っ手付のごみ袋が置いてあったはずのところに、何故か今日は取っ手なしの奴が置いてあった。そして俺は間違えてそれを買ってしまったわけだが、ぶち殺すぞこの野郎。この惨劇には二つの俺にとっては極めて論外な原因がある。
まったくもってふざけた店だ。素人が三秒考えて「これまずくないか?」と気がつく問題点を放置してやがる。
気がついたら ~/bin の下がさらにカオスになってた。俺は結構ファイル名が一文字だけの謎スクリプトを作ってしまうので、普段使わないコマンドはソースを読まないと何をするものなのかさっぱりわからない (大体の場合、ヘルプなんぞ書いていない)。そして大体半分ぐらいのスクリプトは何で作ったのかさっぱりわからない。