新しいソフトウェアのアップデートはしなのかという質問が来たが、
なのでまあ、気長に待っていてください。
どーでもいいけど、また独自ドメインを取ろうと思って探したら、片っ端から既に押さえられてて (しかも個人! 業者ですらない!) 、お前らそんなにアホなドメイン名が欲しいのかと (どんなドメインを探したのかはお察しください。あなたのとっさに思い付いたダメなフレーズが多分ビンゴです)。
俺が何故 eclipse が嫌いなのかについて簡潔にいうと、余計な事するなヴォケに尽きる。
どれを取ってもプログラマのストレス増大に一役も二役も買っているものばかりだ。しかもこいつは知っての通りバカでかいソフトウェアなので、非常に重たい。職場ではそれなりの性能のマシンが使えるからまだいいが、自宅ではとてもじゃないが動かしたくない。さらには職場の OS は Windows XP である。今日も「外観をクラシックスタイルにしたらあるアプリが文字化けした」という笑えるトラブルが出たばかりだ。もうね、なんというかあれだ、参ったよマジで。
追記: MS のソフトウェアや eclipse に限った話じゃないが、インターフェースの使いやすさはアクセス経路を少なくすること (GUI アプリでいうと、ツールバーをドラッグして動かす機能を削るとか、ボタンの数を減らすとか) で実現するべきだ。例えばどうしてもツールバーを動かしたいという狭そうなニーズに答えるのであれば、 Opera がやってるようにインターフェースのカスタマイズモードのようなものを付けてそこでやらせる (新しい状態に遷移して、そこではインターフェースのカスタマイズだけが出来るようにする) とか、いくらでもアプローチはあるだろう。複雑なインターフェースは分解して複数の状態に分割する (あるいはそもそも削ってしまう) べきで、これはプログラミングでも同じだ。