どーにも馬力のでない一日だと思ったら、風邪をひいたらしい。そして一番疑わしい感染経路が土曜日にかかった医者だっつーのが、なんともいえずトホホだ。
とにかくあれだ、仕事で使う環境でこそ仮想デスクトップは必要だ。仮想デスクトップの必要性は、エロ本と教科書を同時に机の上に出しておく奴はバカというたとえで十分だと思う。
その他諸々頭の切替えが必要な作業ってのは多数あって、その際に関係ないアプリケーションが画面内やタスクバーにあると邪魔もいいところだ。これは表面的なユーザビリティーだけでなく、心理的な側面からも邪魔。
ついでにいうと、多くの (もしかしたら全ての) ウィンドウマネージャが備えていない機能に、仮想デスクトップごとにパネルのメニューやデスクトップアイコンを変更させるというものがある。俺はこれ結構重要な機能だと思うんだけど、何しろまだお目にかかったことのない機能だから、実際に使ってみてどうなのかはわからん。それともそんな話はとっくの昔に議論し尽くされてるのかな。