しかし今年は師匠に会えなかったのがちと残念だったな。「一月分の仕事を一週間でやって、あとはずっと遊んでる」「一人辞めちゃったから二週間働く羽目になった」とか平気で言い出す人だったのだけど、今何やってんだろ。
ちなみに俺は師匠の連絡先を知らない。というか、俺はそういういつでも連絡の取れる人間関係ってのがあんまり好きじゃないのかもしれない。それはそれで便利だと思うけど、わざわざ自分から働きかけてそういう状態にする程ではないかなって感じだ。
一人暮しを始めてから、明らかに油分の摂取量が減った。というか、えらい食生活が変わった。そのせいか知らんが、松屋とかで何か食べると体の調子が悪く……ってこれは普通に消化器官にガタがきてるのか? 大学病院では腎臓に結石の疑いがあるとか言われたしなあ。
思うんだけどよ、俺絶対に 60 までは生きらんねーだろ。 50 も怪しいな。最悪、 30 までに死ぬかも。まあそれはそれで、別に良いか。
「サイト名+さん付け」という気色の悪い呼び方を考えた野郎は誰だ。
今朝は線路トラブルだかなんだかで電車が遅れまくって、おかげで酷い混雑だった。四方八方から極め技をしかけられたせいで、全身が痛い。
ところであるソフトウェアの開発元がバグを直すのと並行してこっちでコードをカスタマイズというタスクが割り振られているのだが、こういう時にバージョン管理ツールが使えないってのは結構厳しいな。というかこういう場合は分散型じゃないと効果的とは言えず、例えば Subversion とか使えても面倒なことには変わりない。開発元で俺らのためだけに何かしら便宜を図ってくれるなんてありえないし。大体、あっちが何で管理してるのか俺は全然知らない。開発の始まった時期はいつだったかなあ。それによっては CVS だったりするのだろうけど、どっちにしろ集中型でやってそう。
集中型は一つのメインブランチの保守のコストを下げるようにデザインされている以上、リポジトリにアクセスできるメンバーがある程度同じリズムで作業を進めることが前提になっている。分散型はメインブランチの管理者が送られてきた変更点をよりわけるなどの作業が発生するが、各々の開発者やチームはある程度バラバラで良く、ブランチの作成コストも低い傾向にある。 Subversion もブランチは作り易いようにみえるが、結局そこのブランチにアクセスするメンバーは足並みを揃えなければいけないし、じゃあチームごとにブランチとかのノリであんまり細かいブランチを作るとマージが大変だ。
で、今回の場合は俺だけが孤立した状態で開発するわけなので、まあ俺だけが分散型の奴を使ってリポジトリを作り、相手から次のバージョンが送られてきたら
とか、いくらでも工夫できるんだよな。衝突の危険性については、これは何を使っても起こりうる問題なのだから運用でカバーするしかない。一応、衝突の起こりそうな場所は洗い出してあるし、賢いバージョン管理ツールなら結構インテリジェントなマージをしてくれそうだし。でも職場で Codeville 使わせてくださいとか言っても通らないだろうしなあ。集中型でやってるところでも、個人のもっと細かい作業の保護のために分散型を導入するのは悪い考えじゃないと思うんだけど、そういう発想はあんまりないのかな (複数のツールの使い分けが難しいかもしれないが、どうせサブで使う分散型の方はそこまで多くの機能を使わないだろうから大丈夫な気がする)。