夜中に突然「チョコクリスピーが食いてえ」とか思って冷蔵庫をあさっても全然 OK なのが一人暮しの良いところ。
どーでもいいが、チョコクリスピーのパッケージのエテ公がむかついてしょうがない。何がココくんだよ、「フルアヘッド! ココ」の主人公と被ってんじゃねえよヴォケ。ていうかケロッグの出してるシリアルはどれもパッケージが俺の心の中にある嫌ボタンを Keith Moon のように連打しやがる。
話は変わるが、「フルアヘッド! ココ」も主人公と主役の分離した漫画だよな。主人公はココだけど、主役はやっぱりバーツでしょう。他に主役と主人公の分離した漫画といえば、やっぱ「ドラえもん」は外せないよな (主人公=のび太で主役=ドラえもん)。最近の漫画でいうと、「魔人探偵脳噛ネウロ」もそうだな。主役はネウロかもしれんけど、話を引っ張る主人公は弥子だからな。
何となくの思い付きだけど、主役と主人公を上手い具合に分離させると面白い物語にしやすいのかもしれない。ここでの主人公は読者の視点に近いポジションにいて、それで主役はもっと超然としてるというか離れたところにいるというか。ってそれって「サルまん」でいうところのネガネ君を主人公に格上げってことか? よくわからん。でも割りとお決まりのパターンな気がしないでもないな。
scribes0.3 がリリースされてたので早速インストール。まあ 0.2.9.90 使ってたから、そこからあんまり変わってないとは思うけど。
独創的なことをやるには二つのやり方がある。一方はさまざまな所から持ってきてそれらを混ぜ合わせる、言ってみれば化学的な方法で、もう一方は極めて限られた (というか殆んど単一の) ものを徹底的に突き詰めて核反応のように爆発させる物理的な方法。
これはどっちがいいという話ではなく、単に向き不向きの問題。両方を同じレベルでできる人は滅多にいないような気がする。
自分の生活圏内ではまともな服が買えないので困っている。ここでいうまともな服とは、以下の二つの条件を満たす服である。
世の中には無くなったことに気がついてからでは遅いものが三つある。時間と命とトイレットペーパーである。
実に危ないところだった、今から買ってくる。
ソフトウェアは出来ればアップデートするべきだという意見の根底には、新バージョンは良くなっているという前提がある。この前提は殆どのケースにおいて正しいが、例外がある。 Opera だ。
アップデートするたびに重くなり、余計な機能が付き、そして不安定になる。現在 9.02 の Linux 版を使ってるんだけど、やたら落ちやがってやってられねえ。 Firefox に乗り換えようかとも思っているが、 Firefox は動作がとろくてダメだ。 Dillo は抜群に軽快だが、 Dillo だったら w3m でいいじゃん。 Konqueror は KDE ベースなのがなあ。 Gnome 環境を使っている現在、ちょっと入れる気にならない。