危うく米を炊き忘れるところだった。米を炊き忘れるということは弁当が作れないということであり、わざわざ 500 円も払って昼飯を食うということであり、それはつまり経済的な打撃である。
酷い夢を見た。具体的にどういう酷さかというと説明しにくいのだが、とりあえず「地獄甲子園」のような夢だったとだけ。
残業してたらクリーニングに出したスーツを取りに行きそびれた。明日こそは。
ところで「日曜日にアルコールを買うと凶暴になったり分裂したりするのか」という凄いタイトルに衝撃を受けて少し調べたんだが、アメリカのインディアナ州近辺って日曜日にアルコールを販売することが制限されてるのね。なんでもかつてピューリタンが入植してきた時に、日曜日にはある種の商業活動を禁止したんだとか。そしてそれがキリスト保守派の支持を集めるために法律になったんだと。いやー、ますます政教分離を押し進めないとダメだねこれは。
「fuck の載ってない辞書なんて本当にあるんですか?」というメールをいただいたので、とりあえず該当ページの画像を。
携帯で撮った画像なのでえらいブレていて申し訳ないが、確かに fuck が載ってない。この辞書 (OPED: OXFORD Practical English Dictionary) は中級者向けの英英辞典なんだから、載ってなくても問題ないのかもしれないけど。だって中級者が fuck の出てくるような文章を読んだり fuck をふんだんに使って英語圏の人達と喧嘩をするってのはちょっと考えられないからな (ちなみに俺は電波の入った外国人宣教師と一触即発状態になったことがあるので、あながち無いともいいきれないんだけど)。
和食がとっても苦手な俺の今日の晩飯は、バジルソースのスパゲティとシーザーサラダ。成人男性にしては分量が足りないように思えるが (写真に撮り忘れたけどどっちもかなり軽め)、俺は女子中学生並に食が細いので全然問題なし。というかだな、俺からするとなんでみんなそんなに食えるのか不思議でならんよ。
どーでもいいが、俺の実家が出稼ぎ労働者を雇って商売してたころ (要するにあのクソ親父が生きてたころ)、雇ってる連中に出す食事は相手が文句をいわない限りイスラム教徒だろうが仏教徒だろうがヒンズー教徒だろうがブードゥー教徒だろうが、等しく同じものを出していた。それで文句がついたのは一回だけで、それは単にその人がどうしても苦手なものを出してしまったというだけの話。まあ、うちに来てたイスラム教徒の連中は揃いも揃って「お祈りをサボるなんてしょっちゅう」と言い出すナイスな連中だったんだけど。
そういやスリランカの方では原理主義的な仏教徒の一派がゴネたせいで近代化が遅れたって話も聞いたな (あんま詳しく聞かなかったけど)。
ああ、俺が晩飯を軽くとるようにしてる理由の一部は、夜食にシリアルを食べるので腹八分目以下にしておきたいから。なんでそんなものを食っているかというとだな、俺はそうでもしないと牛乳が飲めないからだ。以上。
いや、別に朝食ってもいいのだが、そうなると朝飯がシリアル + ヨーグルトになっちまうんだよなー。何が悲しくて乳製品コンボを食わねばならんのか。まあ、卵かけごはん + ヨーグルトも頭痛の痛い組合せなんだけど (ここ二ヶ月ほど、朝食は 80% 以上卵かけごはん)。でもパン食はあまり俺には向いてない。何故って、今まで食パンを凄い高い確率でカビさせてきたから (パン食とご飯を組み合わせているとそうなる)。
前から興味はあったもののついつい忘れてしまっていたけど、近いうちにこの人の本を買うことに決めた。何がいいかな。噂に聞いていた「虹の解体」か? bk1 ですぐに手に入るのは「悪魔に仕える牧師」「盲目の時計職人」「利己的な遺伝子」「祖先の物語」。まあどうせ俺の事だから全部買うんだろうけど。でも全部買ってたら今月も厳しいことになるからなあ。