Diary?::2006-09-08

00:14

夜になるとだいぶ涼しくなってきて、ようやく忌々しい季節が過ぎ去ろうとしてるのが実感できる。

そして素晴らしい季節の訪れとともに、ネクタイという忌々しいものがまたやってくる。

いや、お前は二度と来なくて良いよ、引き篭ってろよ、俺にその面を見せるんじゃないよ。

07:23

明らかに真っ当な事を書いても炎上するんだから、炎上が嫌ならブログなんてやるもんじゃないよなあ。乙武さんはわかっててやってるかもしれないけど。

ところで皇室に対する俺のスタンスは、未だに宗教的な権威が支配的な世界において、ローマ法王や英国女王とタメを張れる権威の持ち主が有色人種にいるのは好ましいことなので、そういうパワーバランス的な意味において皇室の存在は重要だというもの。

だから今回のことを目出度いと思うその根底には、「次の武器が生まれた」的な感情があることは否定できない。

22:59

何で Python が Smalltalk や Ruby や Java ほどオブジェクト指向プログラミングを徹底しておらず、そして関数プログラミングとも距離を置いているかというとだな、多分 Guido van Rossum は一つのモデルやパラダイムで全部済ませようとすることの愚かさに気が付いていたんじゃないかな。

いや、本人がそう言っていたという記憶は無いのだけど、少なくとも俺はそう感じる。

23:43

いくらなんでも一月以上前に痛めた左股関節がまだ痛むのはおかしいだろ。骨でもおかしくしてんのかなあ。だったらまずいぞ、俺はサウスポースタイルで戦うのだ。蹴り足が死んでたら踏み込みも甘くなるしハイキックも打てない。俺の事を殺したくて殺したくて仕方の無い皆さん、今なら確実に殺れますよ。

来週になってもまだ痛みや違和感が残るようだったら、もっぺん医者に行って今度はもうちょい精密な検査をしてもらおう。

Written by Kuwata Chikara
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