Diary?::2006-08-12

00:14

未だに自分で納得のいくように髪を切れないのだが、一週間か二週間にいっぺんしか髪をいじってないわけで、それで上達する方がおかしいよな。

11:34

先ほど届いた過去ログ検索メッセージ。

態々メールで送るのも失礼かと思いました申し訳ありません

いやまあ別に気にしていないので (というかあれは「机の落書きで文通」というネタを思い付いたから書いたので)、謝られても困るというか。それどころかメールそれ自体うぜえと思っている身としては、割りとこういうライトなやり方は有り難かったりもします。

なので、このサイトの読者は typo の指摘などは過去ログ検索メッセージを送ってくるといいと思います。

14:27

漫画喫茶から出たら、バケツというかカルデラ湖をひっくり返したような大雨。ああああああああああああああああああああああああああああああ、洗濯物が……。

この一点からも神様なんていないことがわかりますね?

16:58

でまあ、漫画喫茶で何を読んできたかっつーと、「からくりサーカス」の 43 巻なのだが。何だよ皆殺しじゃなかったのかよ。くそー、予想が外れた。ていうかお前ら生きてたのか。死んだら確かに後味悪いんだが、後味がどうのとか言わずにぶっ殺すのが富士鷹ジュビロだろ! (※そういう漫画家じゃないです)

それにしても最後フェイスレスがあっさり改心したのには少なからず落胆したな。武装錬金のパピヨンよろしく、最後まで突っ張ってほしかったんだが。これはこれで良い話かもしれんが (※良い話です) 、お前何世紀もバカな真似してきて最後にそれですかと。もっと身も蓋もない最後を期待してたんだけどなー。どうしようもないクソったれを絶望のどん底に叩き落として脳天をぶち割ってこそが富士鷹ジュビロだろ! (※くどいようだけどそういう漫画家じゃないです)

などと思いつつも最後までこの作品に付き合って良かったと思えるので、やっぱこの作品は無駄に長いことを除けば万人に勧めたくなる漫画だな。でもこうやって並の漫画家なら描かなそうなところまで徹底的に描いて、それこそ読者がアメリカザリガニの如く引くまで描くのがこの人の芸風なわけで、流石は富士鷹ジュビロだ。

でも流石に「からくり編」と「サーカス編」が (西原風に表現するなら) いつまで読んでも混じりあわねえ交響楽なのはやりすぎたと思うんだ。

22:11

買ったばかりのギターの弦をその日のうちにぶち切るというバカ (そして弦のストックはその弦ともう一揃あって、ぶち切ったのは高い方の弦という救い難いバカ) をやらかしてしまったので、何か自分にペナルティを与えなければならない。

とりあえずダイエーに行って不味そうなポテトチップスを買ってくることにする。あと絶対に俺の口にあわなそうな酒 (そもそも医者にあんまり飲むなといわれているが、まあ大丈夫でしょうこのぐらい) 。

Written by Kuwata Chikara
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