Diary?::2006-07-14

00:03

最近は腐れエロ小説を書いてよこす spam 業者がいるのだなあ。

00:13

おかしいな、水道料金は払ってるはずなのに給水停止の連絡がありやがった。どうも 4 月末から 5 月の 3 日までの料金が未納らしい。でもそれって払った覚えがあるんだけど。とりあえず緊急事態なので確認しなければ。

というかだな、そういう半端な分は後の引き落とし時に一緒に請求するなどのシステムは考えなかったのだろうか?

01:50

そうそう、確実に間違っている社会のシステム第一位は役所が土日祝日に休みだってことだと思う (銀行が土日に休みなのは第二位。これは本当に僅差なんだけど) 。貴様等は俺のような一人暮しの社会人をバカにしてるのか? いつ役所に行けってんだ? お前達の稼ぎは俺たちの税金なんだからな、そこんとこ忘れるなよ。お前達クソの役にも立たんチンカス共が冷や飯食わずに済んでるのは俺たちのおかげなんだからな。いいか、貴様等は本来土日が定休日なんていってちゃいけない身分だからな。以上、役所が銀行を押し退けて一位になった決定的な理由。

もっと突き詰めれば土日が休みというどこぞの毛唐の言い出した妄言を誰もが疑いもしないということが問題なのだが。どうして休日は組織内で適当にローテーションさせようって発想がないのかねえ? 一見大変に見えるかもしれんが、こっちの方が住みやすい社会になるんじゃないのか? 全ての組織でこうしろとはいわんが、役所や銀行は出来るだけ停止しない体制に出来るだけ早くシフトするべきだと思う。そこまでやれば、給料が無駄に高いとか競争原理が欠けていてぬるま湯とか少々の天下りとかには目を瞑ってもいい。

まあ最高にムカツクのは、連中がのうのうと休んでいる間に連中の業務を回すためのシステムの開発者が休日出勤してるってことなんだけど。俺はまだ休日出勤するような用はないが、仕事の回り方次第では俺がそれをやる羽目になるんだよなあ。

06:39

なんかもー、 310 円ぽっちで頭の硬い役所の人間と喧嘩する気が失せてきた。昼休みに払い込んできちまうか。

俺は全然こういう機関を信用していないが、その理由に付いてはいろいろと込み入った事情があるので割愛。物凄く大雑把に書いてしまうと、銀行と警察におもくそ煮え湯を飲まされたって事なんだが。

07:09

自炊してみて改めて気がつく、カップ麺の不味さ。

全然関係ないが、さっき書き忘れたことの補足。俺は警察や銀行以上に役所を信用していないが、これについては腹が立つことがありすぎるので書くのが嫌だ。とりあえずそれら全てを集約すると、

の三点になる。

20:47

開発用のサーバには Python がインストールされていないので、ユーティリティを Perl で書く羽目になっている。そして自分で書いていても Perl のコードは意味不明だ。ワンライナー書くのには良い言語だと思うが、俺はこれで行数が三桁以上のコードは書く気になれんよ (でも書かざるを得ないのがムカツク) 。

最初は Perl 使うぐらいなら Java でやろうかと思ったが、 Java の精神性はこまごまとしたテキスト処理には全然そぐわないので止めた。こういう言語の持つ雰囲気のようなもの (勿論それは言語の持つ思想からくるものだ) は結構重要だと思うのだが、あんまりみんな気にしてねえのかな。

追記: 俺はやっぱり Java は嫌いだが、今のプロジェクトは Java の思想にわりあい合致していると思う。 Java は書いててなんのイマジネーションも湧かない詰まらん言語だが、別にそんなのが必要のないソフトウェアはいくらでもあるわけで、だったら罠が少なく出来ることに制限の多い Java の方がむしろ向いていると判断するのは当然かもしれない。

21:17

水道料金は払ったが、水道局に連絡するのを忘れた。くそー、次に連絡できるのって月曜だけじゃねえか。これで直接窓口まで来いとかいわれたら殺す。実は連絡はとりあえずの確認のためで、実は必須ではなかったという場合でも殺す。何だかわからないが殺す。

Written by Kuwata Chikara
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