学問の府がカルト教団と金銭的に関わりあうのは明らかにアウトだよなー。
冷蔵庫に入っているほとんどの野菜が一度は賞味期限 (っていうか、食あたりを起こすデッドライン) を過ぎて破棄された経験をしているあたり、本当に俺ってダメ人間なんだなーと思うことしきり。
それより米が切れたんだが、この雨の中を買いにいくのか? かったるいなあ。
このサイトは実家にあるサーバにデータを置いてあるのだが、今まで家族のやらかしてきたヘマを考えると今後も実家に置きつづけるのは得策ではない気がする。今週新しい PC が届くから、それをセットアップしたら今の PC を実家に持っていって、実家のサーバをこっちに持ってくるか? いやいや、どうせ実家の連中は Web とメールぐらいしかしないだろうから、今のサーバマシンをデスクトップマシンにしちまうか? CPU 500MB でメモリが 192MB だから、軽めのウィンドウマネージャを使わせれば問題ないような気がする。
でもそれだとデータの移行が面倒臭いんだよな。 /home 以下と /var 以下のフルバックアップか。でもまあ、それさえやっちまえばサーバの容量に相当余裕が出来るわけだから (何せ今はサーバの容量が厳しい) 、必要経費と思うことにするか。
最大の問題は、今使ってるマシンがあとどれぐらいもつのかって事なんだが。
「Damons」を漫画喫茶で読んだ (なので、 bk1 へのリンクは張らない。基本的に買った本だけリンクというスタイル) 。
……原作は未読なんだけど、絶対に原作と違うだろこれ。原作は漫画神・手塚治虫なのだが、言われなきゃわかんないどころか具体的にどこがどう手塚なのか全然わからん、見事なまでの米原テイスト。しっかし何でチャンピオン系の漫画家は原作を叩きのめすことに情熱を燃やすかなあ (何の話をしているかはわかりますね?) 。しかもそれがやたら面白いから困る。
話の大筋は、「自分の所属していた組織が悪事を働こうとしたから裏切ったけどあっさり捕まって妻子を殺されて両腕を失った男が超能力で動く義手を手に入れたので血みどろの復讐が始まります」という感じ。要するに俺の大好きな自傷的な復讐劇なので、単行本を揃えることに決定。
米原先生は「Switch」の終盤あたりから調子を落とし気味だったけど、これは完全復活を期待してもいいかもしれない。