最近バージョン管理システムを書きはじめた。別に既存のソフトウェアに不満は無いし、それ以上に良いものを作れるとは思っていないのだが、作りたくなったんだから仕方がない。とりあえず方針としては、
なんというか、 RCS を再実装してるだけの気がしてきた。でも (しつこいようだが) 作りたくなったんだから仕方がない。
ああ、流石に会社じゃ作りたくなったからとかはやってないからね。それやる程バカじゃないからね。
ところでまたアニメの主題歌を組織票でランキング一位にしようという運動があったらしいけど、個人的にはこういう大人気ない活動は自分でやるかどうかは別にすれば嫌いではない。っていうか、割りと好きだ。それにほら、一応経済には貢献してるじゃん。
大体、本当に音楽の好きな連中はランキング番組なんざ見ないだろう。そういう番組を見て聴く音楽を決めるってのは、ようするに音楽自体が目的では無くて皆と同じ話題の一つとして音楽があったってだけだろ。だからこういう不謹慎な遊びがまかり通っても、しっかりとしたファン基盤を実力で掴み取ったタイプの人達には深刻な影響はないだろう。その人達がどう思うかは別だが。
NTT からのメールが spam 扱いされてたよ。いやまあ、 spam みたいな文面だったんだけどさ。
友人からプログラミングで相談を受ける。俺と違って今までの経験を生かしにくい仕事が振られているらしく、かなり苦労している模様。多分俺は自分で思っている以上に運がよかったのだろう。
しかし俺の今やってる仕事というか仕事のやり方って、師匠のやり方そのまんまに思えてきた。詳しい話は知らないが、師匠も仕事でテストデータを作ったり管理ツールを作ったりというのは Ruby でやっていたらしい (アプリ本体のコードは Delphi だったかな?) 。そして俺も師匠も自発的にそういった動的言語でサポートツールを書き始めている。まあそういうのに向いてる言語だってのもあるけど。