なんというか、他人に服や内装のコーディネートを任せてはいかんよ。
vim で作業しているときに、間違えてコマンドモードで日本語入力をしてしまうと表示が kterm レベルでバグる。まあこういうのは想定外の事だろうし、どうでもいいっちゃどうでもいいんだが。
気がついたら kterm が起動できなくなっていた。 "kterm: no available ptys" とかいうメッセージが出やがる。ど畜生。
しょうがねえから strace で kterm の起動を追っかけてみたら、 /dev/ptmx のオープンでこけていることが判明。 /dev/ptmx を MAKEDEV で作ったら解決したのだが、いつからこの状態になっていたのかが不明だ。この一週間のうちに何回か apt-get したのでその間に何かあったのだろう。
ていうか一週間の間に開いている kterm の数に変化が無かったって事だよな、これ。まあ俺は大体作業スタイルが固まっているので、仮想デスクトップを 4 つ開いてうち 3 箇所では kterm を 3 つか 4 つ開いた状態で固定に近いのだよな。
え、なんで 3 つも 4 つも端末が必要かって?
あるいは
あるいは
ほら必要になった (ちなみに仮想デスクトップのうち一つは Opera 専用) 。これでもかなり絞ってるんだけどなあ。多分世の中にはもっと大量に端末を開いている人がいるはずだ。