Diary?::2006-01-14

09:23

うおあああああああああああ、どうしてこのクソ大変な時期にトラブルが頻発するんだ? っていうか親父殿、医者の忠告聞かずに不摂生した挙げ句に入院 (まだ決定してないけどかなりの確率でそうなるだろう) というのはアホ過ぎるぜよ。

追記 @ 11:56 入院せずに済むらしい。なんか懸念していた所とは別の場所に問題があったらしい。いや、それって外堀埋められてる状態じゃないのか。

14:39

最近修行を怠り気味のせいか、体重がやや増えた。俺のベストの体重は 55kg なのだが、現在は 58kg 程ある。これはまずいな (ちなみに身長は 170cm ぐらい)。そのぐらい別にいいんじゃねえかと思われるかもしれないが、明確な意志をもって体重を増やそうとしていない限り太るということは自分がコントロールできていない証拠であり、それは即ち敗北を意味する。イコール負け犬。イコール死。俺は死にたくないのでベストの体重まで頑張って落としてみる。

ただこれが所謂ストレス太りという奴であれば、その根源を断ち切らないとダメなのがどうにも。

15:58

「Y十M」を読んだ妹二号がまず言った言葉:「さくらが女でショック」。どうも冒頭のカラーページを見たときに「可愛い男の子みっけ (はぁと」と思ったらしい。いや、確かに「バジリスク」の夜叉丸に似てるけどさー。あと会津七本槍では香炉銀四郎がイチオシとも言ってたな。わかり易いというか何というか……。

18:13

なんじゃこの風呂桶をひっくり返したような雨は?

19:30

とりあえず現状を確認しよう。

前者についてはもはや霊長類の理解を越えた展開と言わざるを得ない (板垣先生はもっとおぞましい何かだ)。そして霊長類の俺が考察するのは物理的に不可能なので、これはもう放置。問題は後者だ。

アイアン・マイケルは実力的には柴千春と同程度、そして勇次郎に瞬殺されたキャラクターである。これが刃牙の相手? んなアホな。もし柴千春が超強かったりすれば (とりあえず千春が秒殺された覚えは無い。単行本が手元に無いから断定できないが) それと五分ったマイケルもそれなりの実力者と言えるのだろうが、それでも勇次郎に瞬殺された事がネックになる。だって今は刃牙が勇次郎を越えようという物語なのだから、勇次郎にとって論外なキャラとやらせている場合じゃない。

結論: 刃牙の妄想。実際刃牙のリアルシャドーは烈海王相手に読み違いをしてるし、アイアン・マイケルについては思い出は美化されるという奴で上方修正がかかっているに違いない。

ていうか板垣先生はこの漫画をどうしたいのだろう? 悪い意味で先が読めない。俺は未だにこの漫画に対して斜めに構えなくても楽しめる展開を期待しているのだけど、これはいい加減諦めろということなのか。

21:07

32 円のレモンライムも案外飲めるもんだ。俺が根っからの貧乏舌ってのもあるのだろうけど。

ところで貧乏舌ってのは結構な得だと思う。何しろ、マクドナルドとかのどうしようもないメニューでも満足できるんだから。でも俺は好嫌いが異常に激しい上に味覚が幼稚園ぐらいから変わってないから、それらを加味するととてつもなく損をしていることになる。

21:35

ふと、「ホーキング宇宙を語る」で人間原理についての言及があった時に、「これって『どうして家で栽培してる蜜柑が市販のそれより不味いのか』に対して『農家が困るからじゃねえの』って返すようなものだよなあ」と思った事を思い出した。

蜜柑を食べるだけでこんなシナプスの繋がり方をする自分が嫌になるね。

Written by Kuwata Chikara
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