俺的 Linux Tips。
何故か? もしも何かの間違いで端末が固まった場合は kill する必要があるのだが、複数のワークスペースで大量に kterm を開いていると探すのがとてもかったるいというか、確実に途中で無関係な奴も巻き添えになる (簡単に識別する方法があればぜひとも知りたい)。
上記のやり方であれば、どこで kill コマンドを叩けばいいのか一目瞭然 (pid とウィンドウの重なり具合で判別できる)。同じ理由で opera とかも fluxbox メニューから起動では無く、コマンドライン経由でやっている。
ま、間違いなくもっとましな方法があるはずだろうというか、俺は知識が偏り過ぎなのであんまり信用しない方がいいとは思うけどね。こういう使い方の人もいるって事で。
mixi を友人の日記チェックと西原理恵子関連の情報チェック程度にしか使わなくなったのだが (ちょっと前までは mixi でもアホみたいな量の日記を書くことがあった)、結局俺ってコミュニティに所属したいのか所属したくないのかわからない。
それで最悪な事を思い付いてしまったのだけれど、これは子供が今まで遊んでいた玩具に興味を失って叩き壊すプロセスと同じでは無いかと。つまり最初はそういうコミュニティをトランペットの欲しい黒人の子供みたいな目で見ていたけど、いざ手に入ってしまうとどんどん興味が失せていって結局一人がいいやって事になる。ダメだな。
そして……俺が Python を床に叩きつける日は来るのだろうか? もしも Python よりも優れた言語が作られれば、そうなる可能性は高いのだけれど。そんな言語が現れるのかなあ。これはあくまでも勘だけど、その言語が現れる前に俺はこのサイトを床に叩きつけている気がする。そして俺が Python を叩きつける姿を、決してこのサイトの読者は見ることがない。
最近下らないことを書きすぎだ。いや、それは昔からだ。そしてこれからもずっと。これからもずっと? 俺は出来るだけ早く生きることに飽きて、そして自分の命を床に叩きつけるべきだ。あれ?
シナプスの連鎖が切れたので終わりにします。
Bloglines の巡回頻度が明らかにおかしい (30 分に一回は来る) のだけど、これはまだシステムを調整中なのか? それとも俺の更新頻度から推測しているのか?
まあ、 Last-Modified を解釈しているのでどうでもいいんだけど。
俺が思うに、由貴香織里の漫画のキーワードは三つある。
というわけで当然の如く、この漫画にもそういうものを期待するわけだよ。お耽美な世界でギトギトした猟奇事件が起こって、そこに変態やキチガイがわらわら湧いてくるようなのを。
それでこの「妖精標本」というタイトル。妖精に標本、これは耽美趣味的かつもの凄い凄惨な猟奇事件だろうと思ったのだが……案外真っ当なファンタジーって感じだ。大雑把に粗筋を書くと、
実に真っ当ですね。今の所は変態性欲的な部分はほぼ皆無なので、そういうのが苦手な人でも楽しめる作品になるかもしれない。俺はちょっと不満だが。あと思っていたよりもノリが軽めで、酷く陰惨というわけでは無いかな。
現状は設定先行気味で、理解力/想像力/妄想力を読者がフルに使って脳内補間しないと楽しめないかもしれないので、由貴香織里的世界観に浸れるだけで満足できるような人は別とすれば、もう 1 〜 2 巻出てからまとめて読むのが安全策かもしれない。
相変わらず悪い夢・不可解な夢の舞台は昔の家だ。