知らない内に YAMDAS Project が 3 カラムデザインになっていた。畜生、昔のフラットなデザインの方が好きだったのになあ……。
俺が信じていることの一つに、マルチカラムデザインは失敗の象徴だということがある。確かにマルチカラムデザインは情報を詰め込むのには適しているが、そこまで詰め込む情報が無い場合、そして詰め込む情報が間違っている場合が殆どだ。
だから……好きなサイトが突然そういうデザインになるのは、とてつもなく心臓に悪い。
相変わらず絶望的に寒いなー。
どうでもいいけど、このサイトの読者に Python 使いは一人もいないんじゃないかという気がしてきた。
ああ、一人はいるな。俺だ。
今日はゼミ内での卒論最終発表があったのだけれど……。発表中にデバッグするんじゃねえ!
それはともかくとして、全体的に思ったのは皆余計な事説明しすぎ。一人あたり 10 分の割り当てなんだから、それを念頭においてプレゼンしろと。
とこれだけの量を詰めこむ必要があるのだから、だらだら余計な事を喋ってる時間は無いはずだ。今回の場合は、デモンストレーションから先が勝負なのだから、そこまではある程度はしょっても構わないだろう。同学年の連中と教授はわかっているだろうし、 3 年の連中も多分大丈夫だろう。足りない分は質疑応答で補える。
それと、だらだらと一段落を伸ばさないでスパッと喋ってくれ。何を説明しているのだかわからなくなる。俺は早口で舌っ足らずだからかなり気を付けているが、皆ももう少し気を付けてくれ。
結局一番成功したのは、スライドを二枚だけ作って残りの時間全部でデモをやった奴だっただろうな。