久しぶりにアホなプログラムを書いた。 league.py
これが何をするプログラムかというと、例えば次のようなファイルを入力とする。
A チーム,B チーム,勝ち|負け
B チーム,C チーム,負け|勝ち
A チーム,C チーム,勝ち|負け
B チーム,C チーム,勝ち|負け
A チーム,D チーム,負け|勝ち
C チーム,D チーム,引き分け
すると出力結果として
<table><tr><th></th><th>A チーム</th><th>B チーム</th><th>C チーム</th><th>D チーム</th></tr>
<tr><th>A チーム</th><td>----</td><td>勝ち</td><td>勝ち</td><td>負け</td></tr>
<tr><th>B チーム</th><td>負け</td><td>----</td><td>負け</td><td>----</td></tr>
<tr><th>C チーム</th><td>負け</td><td>勝ち</td><td>----</td><td>引き分け</td></tr>
<tr><th>D チーム</th><td>勝ち</td><td>----</td><td>引き分け</td><td>----</td></tr></table>
のような table を出力する (オプションでテキスト形式でも出せる)。このプログラムの利点は、トーナメントの結果などを手動で HTML にする際に起こりがちな結果の食い違い (A は B に勝ったのに、 B も A に勝ったことになってるとか) を防ぐところにある。 A vs B の結果さえ書けば、 A->B と B->A の両方のフィールドを埋めてくれるからだ。まあ何より、面倒な事をやってくれるってのが大きいのだけど。
オマケ。「おおきく振りかぶって」カップリング暫定展開図 (情報源は単行本と無理矢理読まされた同人誌)。
モモカン | 三橋 | 叶 | 田島 | 篠岡 | 織田 | 花井 | 阿部 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
モモカン | ---- | 作者の願望 | ---- | ---- | ---- | ---- | ---- | 超大穴 |
三橋 | 作者の願望 | ---- | ---- | ---- | 王道 | ---- | ---- | 完全受け |
叶 | ---- | ---- | ---- | ---- | ---- | 受け? | ---- | ---- |
田島 | ---- | ---- | ---- | ---- | ---- | ---- | 準公式扱い | ---- |
篠岡 | ---- | 王道 | ---- | ---- | ---- | ---- | ---- | 大穴 |
織田 | ---- | ---- | 攻め? | ---- | ---- | ---- | ---- | ---- |
花井 | ---- | ---- | ---- | 準公式扱い | ---- | ---- | ---- | ---- |
阿部 | 超大穴 | 完全攻め | ---- | ---- | 大穴 | ---- | ---- | ---- |
というかまあ、これを出力するためにこのプログラムを書いたんだけどね。
畜生、またキチガイな夢を見たってのに、二度寝したら殆んど忘れちまった。かろうじてろくでもない替え歌を作っていたことだけ憶えてる。
ふと思ったのだけど、理想と現実も車輪の両軸だよな。言葉のままに受け止めると、理想主義者も現実主義者もろくでなしってことになるか?
Subversion のコミットメッセージの書式でいちいち悩む。とりあえず今までは次のような書式で書いていた。
file1: file1 への変更内容の要約
file2: file2 への変更内容の要約
でもせっかく自分用の文書フォーマットを作ったんだから、出来れば次みたいに書きたい。
file1
file1 への変更内容の要約
file2
file2 への変更内容の要約
まあ、別に今のままでいいか。