Field blocked by Outpost (http://www.agnitum.com) とかいうリファを返すファイアーウォールソフトがあるのだけれど、クソうざいったりゃありゃしねえ。正直に空文字列を返してくれよ、それで十分だ。
まあ、製品の広告も兼ねているのだろうけどね……。なんかこういう発想は好きになれない。
今現在の WoD のコードはそれはもう見るも無惨なことになっているのだけれど、関数型のパラダイムを持ち込めば解決できる気がしてならない。この場合
あたりになると思う。とりあえずリポジトリの trunk に突っ込んである奴は手直し中で動くはずの無いコードだけれど、とりあえずいろいろやってみることにする。
インターネット殺人事件 11 月 20 日の記述を見て、 Subversion などのバージョン管理ツールをおもしろおかしく説明する方法を思い付いた。
つまり、バージョン管理ツールというのはゲームにおけるセーブデータの小分けをもっと便利にしたものと思えば良い。「分岐点っぽいからセーブ」「新章に進んだからセーブ」こういうことをした経験はだれにでもあると思う。ついでにいうと、カートリッジやメモリーカードの容量の問題とかでセーブデータをつぶしたりとか。
バージョン管理ツールも同じで、ソースコードが分岐点に達したら branches を作り、一通りの物が出来たら (新章に進んだら) tags にスナップショットを取っておく。最新のデータは trunk だ。 trunk では貪欲にガリガリ進んで、安全な選択肢を選んだ奴とかまだ前章で探し足りないかもとか、そういうのは branche でやっておく。
そしてバージョン管理ツールでは、過去の章のデータを呼び戻せる。それも (コミットの頻度にもよるが) かなり細かいレベルで。それどころか、 branches で進行中の別の選択肢から本流にデータを持って来ることさえできる。これは強力だ。実際俺は何度も過去のデータを参照したりしているし、 tags や branches に安定版を置いてあるから強気な変更が出来ている。
というわけで、特に問題がないのならバージョン管理ツールを使わない理由は無い。場合によってはソースコード以外のバージョン管理をさせても良いだろうし、特に CSS なんかはバージョン管理した方が良いものの一つだろう。
いい加減、「ファイル名.バージョン番号」とか「ディレクトリ名_バージョン番号」とかを手動でやるのはやめにしよう。
人知れずエゴ計数算出スクリプトをアップデートしたりしているのだが、多分これを使って大喜びしているのは俺ぐらいなものだろう。
俺が大学に行っている最中に、母親がルータの電源を引っこ抜いたらしい。なにやってんだよ!
あーもう、全くやる気が失せるよ。俺は同じ事を何度も何度も繰り返し忠告するのが大嫌いだ。お願いだから俺の言うことをもう少し真面目に聞いて、今より 3 秒だけ長く考えろ。 3 秒でいい。それだけでも劇的に変わる (何しろ 0 秒から増えるんだから!)。
そして俺に従わなかったせいで失敗されたら、俺は相手も自分も許せない。俺の忠告を聞かなかったバカは地獄に落ちるべきだし、相手を説得できなかった俺も同様に地獄に落ちるべきだ。