Diary?::2005-10-22

00:37

Konqueror 使ってみたけどダメだ。キャレットブラウズ中にリンクにカーソルを載せても選択できないし (致命的) 、リンクの選択のキーボードショートカットが Tab で固定されているっぽいし、ユーザ CSS の挙動が怪しいし、常用するには厳しいか。

とりあえずもう少し調べてみて、それでもダメだったらやっぱり Opera か。

02:18

この日記にはタイトルが無い。とりあえず Diary というタイトルはついているが、これは便宜上つけただけであって、俺としてはタイトルという感覚では無い。

もしもこの日記にタイトル、別の表現をするのならアイデンティティを与えるとしたら、どんな名前になるのだろう。まあ、それが出来そうもないから Diary などと付けたのだけど。

02:31 「日記であることの必要性」

そもそもこのページが日記であることの必要性はあるのだろうか。このページはただ単に時系列に思い付いたことを羅列しているだけであり (時系列にする理由は面倒くせえから)、日記という形式を取っている必要は全くといっていいほど存在しない。

だから、 Diary というタイトルの時点で何かが間違っている。何かは具体的にはわからないが、とにかく何かが間違っている。

ということは、一つのエントリーをその日一日のファイルに入れておく必要は全く無いということだ。今は YYYY/MM/DD#ID 形式でのリンクだが、これを YYYY/MM/DD/ID とする選択肢もあるわけだ。まあ、面倒くせえし不便だろうからやらないけど。多分。

そもそも、この日記の体裁を取っている何かに URI を与えなければいけないというのは一体どうなのだろうか。やはり情報を参照するためには位置情報が必要で、道端の石塊でも緯度経度の情報は持っていることからもそれは自明なのだが。何でわざわざ石塊に人間が位置情報を与えているのだろう。石塊の位置情報を緯度経度で示す奴はいないわけで (いたとしたらそいつは俺以上のキチガイだから放置)、場所を指し示すならあそこの石塊だろう。

このよくわからない文章もあそことかで参照したいし参照されたい。

程よく電波が出てきた所で終了。

03:52

PSP = Python Server Page

みさくら語変換したデスメタル体操という異端審問物のネタを思い付いたが、俺はまだ処刑されたくないのでメモっておくにとどめる。

06:07

自分の英語力の無さには嫌気が差すね。

それはともかく、いい加減 PyUnit の使いかたを覚えないといけないな。今まではライブラリのテストコードは if __name__ == "__main__" 以下に書いて出力を目で確認とかしてきたけど、流石にそれはダメな気がしてきた。

23:37 「無明逆流れに対する見解あるいはいい年こいて何やってんだ」

リンク先とは直接の関係は無いが、家にある木刀で無明逆流れをやってみたことがある。やろうと思えばデジカメで写真に納めることも出きるが、今の俺が実行するにはまだ若すぎるので、今回は文章だけで勘弁してもらいたい。

で、やってみた感想としては、無明逆流れは二段以上の連携技ではないかということ。実際にやってみればわかるが、無明逆流れを実際にやると

  1. 前に出している右足に体重がかかる。
  2. 蹴り出す際に使うべき左足に力が入らない。
  3. 突進距離は (倒れ込みを行わない限り) 0。
    • それどころか切り上げの際にのけぞるため、実質的にはやや距離が離れる。
  4. 技後はブシドーブレードに出てきた脇構を極端にしたような形に。

人形で見る無明逆流れの見解とは大きく異なるが、あくまでもこれは凡人である俺の実験した結果なので御容赦。

無明逆流れの構えから一撃必殺を繰り出すには、宗像進八郎に繰り出したような倒れ込みつつの斬撃しかないのだが、あの伊良子が同じ手を藤木に対して繰り出すとは考えにくい。そこで、上記箇条書き部分の第四項目に注目したい。

こればかりは実際にやらないとわからないのだが、無明逆流れを繰り出した後の状況は

となっているため、そこから突きや斬りを繰り出せる形になっている。そして重要な事だが、無明逆流れからは通常の流れの体勢に移行できなくもないのだ。相手に不自然なまでに頭を差し出す構えからのけぞりつつの斬撃、そして流れとかなりの幻惑効果があるとみていいだろう (藤木に通用するかはかなり疑問だが、何せ使い手は伊良子だ)。

よって無明逆流れは連携技という推測は、確定ではないにしても可能性としてはある、と思う。

以下は捕捉というか注意。

Written by Kuwata Chikara
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