Ioで簡単なプログラムを書いてみた。
test := Object clone
test do(
funga := method("Fungaaaaaaaa\n" print)
fact := method(x, if(x == 0, 1, x * fact(x - 1)))
fib := method(a,
if(a == 0 or a == 1,
1,
(fib(a - 1) + fib(a - 2))))
ack := method(m, n,
if(m == 0,
n + 1,
if(n == 0,
ack(m - 1, 1),
ack(m - 1, ack(m, n - 1)))))
)
ところでIoってどうインデントするのが流儀なのだろう。
Wikipediaが主に読み物として面白すぎる件について。絶対に書き手のうちの何人かは職業ライターだって。
それはともかく、昨日はてなブックマークした「2005年 ウェブ・デザインの間違いトップ10」がもうすぐ300人にブックマークされそうで笑える。これはもうしばらくの間、まともなWebデザインが浸透する日は来ないだろうね。バリアフリーという言葉が無くなったときが真のバリアフリー社会の到来なのと同様、こういう文章が出てこなくなる or 誰も気にしなくなったときが、おそらくは本当にまともなデザインのサイトがメインになるときだ、と思う。
もっとも、あまりにファックなデザインばかりが氾濫して、誰もが慣れてしまったり諦めてしまうということもありうるが、少なくとも俺はそのときが来ても最後までNoと主張しつづけるだろうな。
ところで、上記のサイトはかなりデザイン的におかしいというか、駄目だと感じるのだが。本家であるAlertboxは比較的まともなデザインなのにねえ。せっかくだから俺はこのシンプルなデザインを選ぶぜとか考えなかったのか。
やはり単にモノクロでは味気ないので、リンクの文字を赤くしてみる。アメリカ人も唸る趣味の悪さだ。
検索エンジンのクローラーがMozillaをユーザエージェント名に入れるのはなぜだ。
そんなことは俺がさっき食ったジャンクフード並にどうでもいいが、最近のmixiの仕様変更に対して、俺の友人が実に素晴らしい解答を見せてくれた。「その日の何回目の日記なのか、タイトルに含める」。その手があったか。
実際に俺とそいつは「x@タイトル」とか「#x タイトル」とやっているが、おかげで読み逃しは今のところ無い。まぁ以前の方が便利だったのは確かだが、こうやってユーザ側の工夫で最大限にデメリットを回避するのも一興かなと。
ところでmixiの自動巡回ツールとか作ってそれが大流行したら、それのせいでさらにmixiの負荷が高まるかもしれないので、ちょっとそこら辺は慎重にみている。過剰巡回しないようなプログラムにするとは思うけどね、そういうツールは。
例の Nielsen 博士の書いた記事に対して、無難なページ作りの指針とか一般受けするデザインのようなコメントを寄せている連中がいるが、じゃあこのサイトが一般受け狙いのサイトだっつーのか? Nielsen 方式でも十分個性的なサイトは作れるって。