俺は日本語入力としてローマ字入力を使っていて、かな入力なんて信じられないと思っている。きっとかな入力の人にも「ローマ字入力? 寝言は寝て言え」って人はいるのだろう。
経済的な理由でない全ての戦争は、これと同程度の理由で起きていると信じてる。
俺は和食が苦手で洋食大好きな人間なのだが、考えてみればこれは和風の味付けがされた洋食が好きなだけだ。
ということからどうシナプスが繋がったのか、変な実験を思い付いた。まずは西洋かぶれでも中華かぶれでもいいから、かぶれている先の言語を流暢に話せない日本人を連れてくる(ただし、非英語圏の国)。そして日本かぶれで日本語を流暢に話せない奴をその国から連れてくる。このとき、お互いに筆談でもいいから英語が扱えなければいけない。
例えば俺は北欧、というかフィンランドかぶれ(いや、フィンランドメタルかぶれが正しいかも)なので、日本かぶれのフィンランド人を連れてくる。そして俺はフィンランド語で、相手は日本語で相手の国の文化についてプレゼンテーションをする。どうしようもなくカオス状態になったら英語の出番。一通り終わったら、自分の国の文化を相手の国の言葉で以下略。
一体何が楽しいのか、どんな意味があるのか不明だが、一度やってみたい。
SmalltalkerとCOBOLerにお互いの言語をチェンジして云々というネタを思い付いたが、何かこれはダメそうだ。
本当、プログラミングしてるとネタが降って湧いてくるなあ。もしかして俺はプログラミングしてるのではなく、大宇宙のブラザーとチャネリングしているのかもしれない。
オタクの老後問題(1)に大笑い。音楽や漫画は別にオタク臭い物は趣味じゃないからいいとして(でもデスメタル系は迷惑か? あと残虐漫画)、このサイトはどうしようか。誰かミラーリングしてくれるかな。今のうちに遺書でも書いておくか。
ところで老後といえば年金なのだけど、年金問題の内容に同意する半面、それって結局は社会主義的な発想じゃないのかとも思うわけで。俺は別に社会主義は悪いことだとは思ってないけど、今の世界は社会主義が成立する程には豊かじゃなくて。もっとも社会主義が成立する世界は未来永劫来ない気がするけど。人類の欲望のベクトルが変わらない限りは、ね。
ところで社会主義が成立するには工業的な意味でのテクノロジーの飽和ってのも必須になると思うのだけど(そうで無い限り経済的にも飽和しないんじゃなか? 経済は全然畑違いだからよくわからんが)、じゃあそのテクノロジーの飽和点、人類が辿り着ける最高峰ってのは何なのか。もしかしたら永遠に漸近曲線を描いていくだけじゃないのか。
そしてもしも社会主義的な完成形の世界がやってきたとして、資本主義的な価値観で生きてきた人達は何を生きがいにすればいいのか。もしも一つの宗教が人類共通の唯一の信仰になったらという思考実験をしたことがあるのだけれど、社会主義の世界というのは極めて不安定で簡単に綻んでしまうんじゃないか。一つの思想で組み上げられた世界は、いとも簡単に崩壊するだろうから。
電波終了。
いくらなんでもSSDの設計が酷すぎて自分でも閉口気味なので、そのうち大幅に内容を刷新すると思う。具体的には、
こんなところかな。
Bloglinesでフィードを登録しようとしたときに、カテゴリ分けが登録時に出来ないという症状が。登録した後に編集はできるが、面倒くせえよ。
恐らくJavascriptの問題だと思うが、困ったことにOperaが悪いのかBloglinesが悪いのか判断がつかない。そして多分、悪いのはOpera。OperaのJavascriptへの対応の悪さは多分今も直っていないだろうし、直っていないとしたらBloglines側に文句をたれるのは気が引ける。