Webdruidでアクセスログを解析しているのだけれど、これを使っていると自分のサイトの構造を忍者屋敷の如く複雑怪奇にしたくなる。
理由? 使ってみてのお楽しみ。
インストールメモとかはWikiに書いておくのがいいのかな。間違った、あるいは古くなりすぎた情報を誰かが修正してくれるかもしれないし。
そしてここから独自のWikiを作り出すのが俺の悪い癖でして。そのうち手段と目的をいつものように取り違えて畸形のようなプログラムが生産されるのだが、まぁそんなことはどうでもいいか。
つーか卒論で忙しいからしばらくは趣味でプログラム作る暇が無い。
デスクトップアプリケーションのインターフェースについて「そのプラットフォームでの標準に従え」とか「無駄なものを付けるな」という意見には同意されても、Webの文書やアプリケーションにそれと同様の意見を出すと「それって個人の自由だよね」といわれることが多い。というか、そういう反応しかもらったことが無い。
Webのユーザーインターフェースにもやっぱり定石みたいなものがあって、それからひどく逸脱するのは表現とは言えないんじゃないか。何が定石かなんてわからないけどさ。
でもWebにしろデスクトップにしろ、必要最低限にとどめるとか重複を無くすってのは基本だと思うんだけどねえ。
Pythonって今どれぐらいこの国でメジャーなんだろうか。Pythonがどれだけメジャーかというのは俺がPythonを使う/使わない理由にはならないのだけど、なんとなく気になる。
それとPython使いが他にどんな言語を扱えるのか、どうやってPythonまで辿り着いたのかってのも気になる。いや、むしろこっちの方が本命というべきか。具体的には、関数型言語とかを弄っていてPythonに来たのか、Smalltalk系列から浮気してきたのか、C++に凌辱されて逃げ込んできたのか。
最初に覚えた言語がPythonという人がいたら、結構羨ましい。