クジュラと姫の連戦となる。どちらも単体ではそこまで大した強さでは無いが、連戦となるために両対応のスキル構成と、一戦目を終えた時点で消耗しきってしまわないよう、十分な物資と戦いを終えるタイミングを図るプレイングが必要になる。
どちらも状態異常をしかけてくるので、介護陣形があると飛躍的に楽になる。我流の剣術+リミットブーストを使うことで介護陣形は維持でき、その場合特に姫の方の後半パターンはかなり楽になる。あるいは、予防の号令役を二人用意すればほぼ完封だろう。
STATUS | |
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HP | 10480 |
ATK | 57 |
DEF | 49 |
弱点 | 不明 |
耐性 | 物理全般? |
SKILL | |
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隼突き | 単体突属性攻撃(最速クラスの発生速度の模様) |
鬼薙ぎ | 一列斬属性攻撃 |
力溜め | 次の攻撃の攻撃力増加 |
合戦の覇気 | 全体攻撃力低下+低確率で麻痺or混乱 HP1/4程度減少で使用開始 |
桜花の舞 | 全体ランダム複数回斬属性攻撃 HP赤ゲージで使用開始 |
STATUS | |
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HP | 14720 |
ATK | 54 |
DEF | 53 |
弱点 | 不明 |
耐性 | 非物理全般? |
SKILL | |
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薄氷の宴 | 全体氷属性攻撃(命中率やや高) |
雷神の怒り | 単体雷属性攻撃 |
妖しい霧 | 全体氷属性耐性低下 |
美しき歌声 | 全体混乱 |
嘆声 | 全体頭封じ |
海の雫 | 封じにかかっていると使用、封じ箇所×5000回復+封じ解除 HP半減で使用開始 |
SKILL(シノビ) | |
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煙りの末 | Lv10 |
潜伏 | Lv10 |
軽業 | Lv1 |
陽炎 | Lv3 |
分身 | Lv1 |
猿飛 | Lv3 |
雲隠 | Lv10 |
SKILL(プリンス/プリンセス) | |
王たる証 | Lv3 |
攻撃の号令 | Lv4 |
防御の号令 | Lv3 |
予防の号令 | Lv2 |
リニューライフ | Lv1 |
※リミットスキルは突撃陣形か介護陣形だろう。筆者は突撃陣形で撃破。
クジュラの隼突きは発生が極めて速く、シノビの速度でも追いつけない。最初のターンに使われたら即死だが、それはもう諦めることとする。もっとも最初のターンに使われた試しがないので、この点はあまり心配しなくてよいだろう。
むしろ問題なのは、全体攻撃が乏しく軽業でのTP回復が思うように行えないことだろう。幸いある程度HPを削ると全体に攻撃力低下+状態異常の合戦の覇気を使ってくるので、予防の号令とリニューライフで対処しつつTP回復を行うことが出来る。あとは雲隠を切らさない限りは負ける要素は無い。
白亜の森の姫君は打って変わって非物理の攻撃ばかりだが、よりによって薄氷の宴がちょくちょく当たってしまうため、不安定な長期戦を強いられる。安定させたい場合、装備を堅氷の護符に切り替えてリインフォースを取ると良い。この場合はクジュラ相手の序盤が面倒になり、雲隠したキャラに通常攻撃か隼突きが来て出したばかりの分身が難を逃れるまで粘ることになる。とはいえ、恐らくこちらの方が面倒ではない。
HPを半分以上削ると美しき歌声を使ってくるが、誰も混乱していないと極めて高い確率で美しき歌声を使うようだ。そのため予防の号令を延々とかけつづけるだけで封殺となり、前半から一転して楽になる。