![]() | ……やられたなこれは。 |
![]() | またワープゾーンかよ! ワープはもういいよ! |
![]() | 今回も正解のワープゾーンを探し出さないとダメなんでしょうね。 |
![]() | B26F もかなりの難所であったが、それを上回るとしたらどういうことになるのだろうな。 |
![]() | とりあえず目の前のこいつに乗ってみますかね。 |
![]() | ありゃ、ワープ先にまたワープゾーンがありますぜ。 |
![]() | ……マズい、最悪にマズいぞこれは。 |
![]() | ここから適当なものを選んでワープしたら、また全然違う場所に飛ばされました。その先も当然ワープゾーンだらけでした。確かにこれは厄介です。 |
![]() | 何回かワープしてるうちにまた振り出しに戻ったんだけどよ、今回のこれって外れの場所が一意に決まんないのかな。 |
![]() | ふむ。確かにその通りに思えるな。そうなるとこれはすべてのワープゾーンにメモを…… |
![]() | いいやダメだ、メモの数が絶対的に足りない。一つのフロアあたり 20 個が上限では、このフロアのマップには対処不能だ。 |
![]() | えー、それじゃマップの機能だけじゃクリアできないじゃないですか! |
![]() | こういうのってすべてのワープゾーンを踏んで行けばいつかはクリアできるはずだけど、でもこんだけの組み合わせがあるとそれすら困難だぜ。 |
![]() | その通りだ。だから最悪にマズいと言ったんだ。 |
![]() | ってことは、打つ手なしだと? |
![]() | うーん、ここはもうアレしかないな。 |
![]() | もうアナログしかねえ。流石にこの解像度だと何やってるのかわかんないと思うけど、ワープゾーンの対応付けはこれでやるのが一番じゃね? |
![]() | いやこれは解像度上げてもダメだろう。中の人自身、このページを書くついでに見直してみたら、何がどうなってるのかさっぱりわかんなくなってたから。 |
![]() | 一応、リアルタイムには役に立ったんだけどな。なのでこのフロアは街どころか回復の泉も利用しないで、手書きマップの意味が鮮明なうちに突破することになった。 |
![]() | もうちょっと丁寧に書こうとか思わなかったんでしょうか? |
![]() | 丁寧に書いてこれらしいぜ。救いようがないぜ、まったく。 |
![]() | マッピングが地獄な反面、モンスターは比較的倒しやすかった。中央のフレイムウーズは攻撃力低下をかけてくるのが嫌らしいが、それ以外は大したことない。雷以外の属性が無効化されるが、俺に取ってはカモでしかない。 |
![]() | 両隣のデモンドレイクはたまに即死効果のある技を使ってくるけど、力溜めで一手休みの間に叩き潰せるからそこまで脅威じゃねえしな。 |
![]() | そのせいでフレイムウーズが出るとリクさんが「またカモが出たぞ」とかいいながら安らぎの子守歌で永久機関を始めるので参りました。 |
![]() | フレイムウーズはある程度ダメージを与えると火炎弾ばかり使ってくるらしく、それをフレイムガードで防いでいれば何ターンでも粘れる。できればこのフロアは一気に正解のルートを発見したいから、回復の泉にまで戻ることすら避けたい。 |
![]() | というわけで、もの凄い苦行の末に正解のルート発見だぜ。 |
![]() | メモ書き付きのワープゾーンを辿れば、 B30F に行き着くことができます。 |
![]() | 実際のところワープの移動先は比較的パターン化されているというか、先が読める範囲にあるものも多いんだけどな。 |
![]() | さ、もうこんなマップ見てるだけで気が滅入ってくるフロアは終わりにして、最後のフロアに行こうぜ。 |
ユーロニモス | レベル64 |
ヨハン | レベル63 |
カタリナ | レベル63 |
アポロ | レベル64 |
リク | レベル62 |