えーと、結論から書くと、このフロアから B25F への道はない。このメモ書きが南の方の通路から B23F〜B22F と経由する道にあっただけだ。 | |
しかし今回のこれはまた断片的だな。今まで以上に理解不能だ。 | |
んー、きっと何か切迫した状況だったんじゃないかって気はする。「滅び」とか書いてあるし。 | |
しかし具体的な事は何もわからないし、想像もつかない。 | |
となると残るは、 B23F から B22F へのルートか。 | |
それしかねえよな。それとよ、探索の途中の何か所かでこんなもんを発見したぜ。 |
アンク……といっても一体何の役に立つかわからなかったですね。 | |
これも今は気にする必要はないものなのだろうな。 |
B21F まで道が繋がってたぜ。クソのようにタルい道中だったぜ。 | |
でも B22F からは B23F 以降の敵が出なくなったので、割と危険度は低めでしたよ。 | |
やはりあの破滅の花びらが危険度をワンランク押し上げていたということか。 |
それでこの部屋なんだけど、よくわからんスイッチがあったから押してみた。 | |
よくそんなスイッチを押せますね。 | |
いや、押すだろ普通は。 | |
君の「普通」を世間一般では「異常」というのだが。 | |
だがこれで何か変化があったのは間違いなかろう。ここまで探索してきて変化のありそうなところといえば…… | |
おう、あれしかねえな。 |
どういう原理かさっぱりわかりゃあしませんが、何かこれでいろんな階へ一足飛びに移動できるようですねえ。 | |
他には 25F まで行けるのもありますから、これを使わないと最深部まで行けないようになってるみたいですね。 | |
手が込んでるっちゃ込んでるんですけどねえ。 | |
そこまで秘密にしたいならもっと根本的な対策を取れって気もするよな。 | |
だがおかげで樹海の最深部まで行けるようになったのだ。これから長には山ほど聞きたいことがある。 |
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