エトリア冒険記、ようやく完結。こんなに時間がかかったのは逆鱗マラソンのせいで、しかもネタ的に全然面白くないときてやがる。しょうがねえからそこはすっ飛ばして、医術防御なし、アダマースなし、真竜の剣なし、そもそもレベル最大のメンバーが2人とかいう条件でフォレスト・セルを倒してみたというか倒すハメになった。さすがに乱数固定を使わざるを得なかったが(トラッピング戦術だと三回目のランダム行動の前にケリがつくことが多いので、勘で倒せなくもない)、それでもまあ面白いというかドラマティックな戦いだった。
他の部分も偉大なる赤竜をファイアガードと医術防御なしで倒すとか、所々で新しい解き方をできたので、逆鱗マラソンを除けばまあ割と満足な結果かなあ。逆鱗というかいわゆるレア狙いはもうプレイ時間の水増しでしかないと俺は思っていて、その点は世界樹IIがかなり解決してる(博識入れればなんとかなるし、単なる激レアがない)。
とりあえず後書きの替わりにいくつか書こうと思うけど、まずは今回の脳内ストーリーの登場人物、というかその職業が決まるまでのことについて。まず最初に決定していたのはカースメーカーの加入で、これは鞭ダークハンター中心で運用する際には必要不可欠といえる。他の職業でもサポートは出きるが、斧ソードマンは頭封じしかないし、そもそも普通にスタンスマッシュした方が強いので除外。レンジャーに至ってはサジタリウスの矢とダブルショットが鬼のように強く、普通にレンジャーメインになるので除外。なので鞭ダークハンターのサポートはカースメーカーが適任なのだけど、そうなると初期メンバーの誰を外すかという問題になる(4人旅は却下)。
ここで候補に上がるのがアルケミスト。ちょうど第4階層あたりでスキルポイントが足りなくなり、力不足を感じて自ら離脱するにはうってつけ。上に書いた通り、他の職業は離脱するインセンティブに乏しいしね。ちょうど物語の核心部分でいなくなるけど、まあそこはいろいろと補間しよう。ちなみにアルケミストが主人公っぽく進むことになったのは俺としても想定外で、キャラクターが勝手に動き出して収拾がつかなくなった。最初にプレイしたときは第4階層で離脱して戻ってこなかったんだけど、結局は第6階層以降で復帰することになった(実際のところ、第6階層はアルケミストがいると楽だ)。
あと時間がないという理由で経験値稼ぎを殆どせずに進めたので、殆どのボスにレベル補正で大ダメージを受けるという有様で、第6階層に至っては初回プレイ時よりも10以上低いレベルで突入するハメになってしまい、勝手に転がり出したキャラクターも相まって二周目なのに自分で展開がわかんねーという割と前代未聞な状態になった。フォレスト・セルに挑んだときのレベルは完全に事故。最初はねえ、途中で投げた妹二号の参考になっかなーと思ってやってたけど、途中からの強行軍と変態戦術は何の参考にもならないなこりゃ。
ちなみに最大の誤算はその妹が「テラモエスwwwwww」とか書いたメールを寄越しくさってきた事で、お前それはちょっとヤメてくれ。俺のロールプレイの主役級は基本的に俺が書きやすい口調で書いてるので、そのキャラで掛け算を押っ始めるというのは、つまり、その。
というわけで今からセブンスドラゴン始めます。
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