Diary?

2009-01-31
Sat

(19:32)

さて今日で一月も終わりだという日に、去年買ったゲームのまとめでもしてみる。一応去年発売だった奴に絞って書くけど、まったく何も調べずに記憶を頼りに書いているんで抜けや間違いがあるかも。……この日記、タグ・ジャンル機能の拡張をした方がいいかなあ。

世界樹の迷宮II 諸王の聖杯
「私、ぬるゲーマーです」という人は買うな逃げろ、普通に投げる難易度だ。ちなみに妹二号は前作を投げた。
魂斗羅 DS
かつてのアーケードから連綿と続くハードコアな 2D アクション。アヴァンギャルドな難易度なのでこれまた人を選びまくる。 FC 版の魂斗羅とスーパー魂斗羅を収録していたり、ハードモードの BGM がアレンジバージョンだったりと無駄に豪華。ちなみにハードモードはクリアできなかった。
ソーマブリンガー
良心的なアクション RPG だと思うが、協力プレイしないと一周で飽きる気がしなくもない。マップの冗長さも気になる。
バンガイオー魂
「処理落ちはバンガイオーなんだから仕様でいいだろ」「今回は仕様で笑わせよう」というスタッフの発言通り、 DS の限界にチャレンジした一本。やたらと出落ちのステージが目につくのが気になるが、まあそういう無茶苦茶なカオスを楽しむゲームだ。弾道処理に DS の性能を全部突っ込んだ最長不倒バカゲー。
メタルスラッグ7
パッケージが微妙にアニメチックで不安になったが、ゲーム中のグラフィックは相変わらずの濃くて一安心。トレーニングモードが思っていたより実戦的で、その点でも遊び易くなってる。
ケツイ デスレーベル
おいこれアーケードより弾幕が激しいぞ。ちなみに限定生産らしいので多分入手困難。
アヴァロンコード
死ぬほど人を選びまくる一本。俺は結構気に入ったので続編が出たら買うかも知れんが、他人に勧められるゲームじゃないんだよな。操作性というかインターフェースの改善で大化けするとは思うんだが。
キミの勇者
「ぬるゲーマーで何が悪い」という人にはピッタリだが、難易度の基準が明らかに妙な俺には不満の残る一本だった。とはいえ、決して酷い出来ではない。
ドローン トゥ ライフ
自分でゲーム中のオブジェをデザインできるという一点により評価を上げてる。パッケージの萌えっ子動物からは信じられないかも知れんが、洋ゲーなんだぜこれ。
エレビッツ カイとゼロの不思議な旅
古き良きアクションアドベンチャーを現代のテクノロジーで実装した一本。ステージギミックからボスの攻略まで、徹頭徹尾プレイヤーに推理させる硬派な作りだ。パッケージのファンシーさは完全にデコイ。
エルミナージュ DS Remix
プレイしたのは今年だけど、購入したのは去年(今年に入るまで別のゲームやってた)。現代的な Wiz で説明終了なゲームであり、つまり Wiz が嫌いな人は回れ右。

えーと、たしかこれで全部だったはず。我ながら無茶苦茶なラインナップだ。あと魂斗羅 DS とかソーマブリンガーとかバンガイオーとかプレイしたのがかなり遅いけど、これは世界樹IIを遊んでいたので買いそびれてたんだよな。おそらく今年はセブンスドラゴンの直近のタイトルが同じ目にあうだろう。

それで購入したゲームのジャンル事の内訳は

  • 2Dアクション: 3本
  • アクションアドベンチャー: 1本
  • アクションRPG: 2本
  • シューティング: 2本
  • RPG: 3本

というわけで、なんか小学生の頃から遊ぶゲームの比率が全然変わってないな俺。通勤中に遊ぶことを考えるとシビアなアクションゲームは厳しくなってきてるんだが、それでもついつい買ってしまうんだよな。あと全部 DS のゲームだけど、俺は今のところ DS しか持ってないのでこればっかりはどうにも。というかぶっちゃけ DS で出てるゲームだけで満足してるし。

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