Diary?

2009-01-29
Thu

(00:31)

さて前からちょこちょこ書いてる家探しの方は順調に難航中。というか条件がシビア過ぎるか?

  • 諸事情により 2DK 以上でないと厳しい(99%以上の確率で妹が転がり込んで来る予定なんで)
  • できれば 2F 以上
  • 俺のアレルギー対策のためにもフローリング必須(今のアパートは正直辛いときがある)
  • 俺の手取り(大体 20 万)でどうにかなる

……金の問題さえ無ければなあ。

(20:37)

今までは「既知のバグ修正」「基盤フレームワークの新機能の設計と実装」「自動テストフレームワーク開発」と重さに差こそあれ三つのタスクが同じ日程に突っ込まれている状態だったが、この度「社員用 SNS もどき開発の再開」という指令が下り、実にわかりやすい死亡フラグが立ちくさった。ってかお前ら俺の HP と MP が無尽蔵にあると思ってないか?

(21:01)

さて今日は NWOBHM みたいな略称である FFCC EoT の発売日だが、何気にロックマン DASH バリューパックの発売日でもある。俺は未だにシリーズの続編を心待ちにしているファンの一人だが、流石に移植作品のためにハードごと買えるほど解脱していない(新作なら即決なんだが)。

ちなみに初代ロックマン DASH はロックマンシリーズ初の赤字、そして続編も赤字でシリーズが終わっているのでぶっちゃけ DASH シリーズは唯一の完全赤字シリーズになっている。続編が出ないのは間違いなくそれがネックなので、ここらでバリューパック版が多少なりとも売れてくれればロックマン DASH3 への希望が……。

しかし何でこのゲームが売れなかったのか俺にはさっぱり理解できん。操作性は極めて良好で、 TPS + アドベンチャーというおそらく当時としてはかなり尖ったゲーム性ながらとっつきにくさはゼロで難易度も程々。「古代遺跡探索」から「市街地戦」まで手広く揃えられたステージギミックとシチュエーションで燃え要素はバッチリで、これをきっかけにロリ萌え・ショタ萌えに開眼した人も出たぐらいなのでそっち方面へのアピールもアリ。

というわけで俺の中では売れる要素しか見当たらないのだが、やはり FC 及び SFC の「ロックマン=ストロングスタイルの2Dアクション」の固定観念から大いに逸脱したゲームデザインが問題だったか。というか開発スタッフがどっかで「発売するタイミングが早すぎた」みたいなことを言っていたような。

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