ちまちまとエトリア冒険記の執筆をしつつ初代世界樹をプレイしているんだけど、やはり雰囲気だけなら初代の方が良い。北欧メタルにどっぷり浸かっているせいで舞台が北欧っぽいだけで北欧三倍段なプラス補正がかかる俺だが、それを考慮しても初代に軍配が上がる。もちろんゲーム性もインターフェースも完成度は II の方が上で、どちらがゲームとして面白いかというと II なんだが。
それでこの差がどこから来るのかちょっと考えてみたけど、要員の一つとして思い浮かんだのは II は NPC がいささか喋り過ぎかなと。酒場のおっさんとか確かに面白いことを喋ってくれるけど、でもやっぱお前らは黙れと言いたくなる部分も多々あったからな。
そこらの詳しいことについては、冒険記の更新をしつつおいおい書いていこうかな。
そういや FFCC の新作は明日発売か。前作がなかなか面白かったので今回も期待してるんだが、先に世界樹の冒険記を終わらせないとなー。あんま更新の間が空くと、モチベーションが激烈に下がるし。
それで今は第2階層あたりを進めているんだが、事実上初代でもっとも厳しいのがこの階層だろう。
第3階層以降になると、パーティの地力が上がってそれなりに戦いが楽になる。死人が続出するといわれる第5階層も、初見の厳しさでは第2階層に劣るのではないかと。ちなみに初回プレイ時に厳しかったのは順番にあげると
こんな感じか。カースメーカーの加入がパーティのターニングポイントだったので、さてそれを冒険記ではどう転がすかねえ。
ついでながら II の階層基本的に厳しさの度合いは大差ないという印象。つまり常に厳しい。
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