Diary?::2008-10

2008-10-01
Wed

(21:43)

今日から新しい現場に入ったんだけど、あれー聞いてた仕事と違うぞ?

まあ大体事情はわかるけど、それでもフレームワーク部分を作るという話が突然 HTML/CSS/JSP/JavaScript のテンプレートを書けって話になったんだから、何ていうか少し怒りたい気分。いや、それなりの事情があるのはわかるんだけどさ。

それはともかく、ネクタイを外しちゃダメってのは厳しい話だ。それが最大級のやる気デストラクションだよ。

2008-10-02
Thu

(21:00)

オフィスが寒すぎて萎え萎え。おまけにアレルギー性の鼻炎の症状が酷くなって、さらには空調の効きすぎで喉もやられてる。もしかしたら風邪をひき始めてるのかもしれないけど、俺の場合は実際に熱が出るまではどっちか判別できない。我ながら不便な体だ。

2008-10-03
Fri

(22:18)

Rosegarden のバージョンを 1.7.2 に上げたら、パワーアップした反面やたらと重くなってしまった。というか、再生途中でリソースを使い切ったとかぬかして落ちるようになった。これは困るなあ。どうにもならないようなら 1.5.1 に戻すか。

追記:違う、やたら重いのは qsynth の方だ。でも qsynth なしじゃサウンドフォントが上手く扱えないからなー。どうしたもんか。

追記その2;サウンドフォントを軽めの奴に切り替えたら状況が改善した。バージョンアップついでにサウンドフォントをいろいろ入れてみたのが敗因か。

2008-10-04
Sat

(12:45)

Web デザインなんぞクソ喰らえ。

昨日、仕事で「ヘッダを固定してスクロールするテーブルを実装してみてくれ」という依頼を受けていろいろ試行錯誤してみたんだが、何かもう泥沼になってブチ切れた。大体 90% は IE のせいではあるんだが。

とりあえずサンプル。

元ネタは "Pushpin Header – A Simplified Data Grid With A Stationary Header."。手元に Windows マシンなんぞないので IE でも動くかどうかはいまいち自信がないけど、多分大丈夫だろ。それで詳しいことはソースを見てもらいたいところだけど、一体なんでこんな面倒くせえことをせにゃならんのか。

最初の奴が IE でも動いてくれれば問題ないけど、それが出来ないんだからいろいろと手を入れる必要がある。そして見比べてみればわかるが、二番目の方はスクロールバーが画面端にでてしまうのでさらに調整をしなければならず、なんつーかもう勘弁して欲しい。

このサイトは別に仕事でやってるわけじゃねえから IE なんぞ一切気にしてないけど(まあそれ以前に凝ったデザインにしてないし)、仕事でやる以上は IE 対応が必須になり、そして IE は CSS の実装が腐ってる。前からちょくちょく書いているけど、 IE6 というのは明らかに Web の世界の癌細胞なので一刻も早く死滅しろと思う。

(21:01)

そういや DS の新型がでるんだってな。今のところ買う予定はないというか、やっぱこれも今後の展開次第だな。専用で面白そうなソフトあるいはサービスが出てきたら買えばいいや。

2008-10-05
Sun

(23:37)

何かもうやる気が出てこねー。いや、明日はプロジェクトの説明会でほぼ一日埋まってるのよ。こういうのがあるから大規模開発には関わりたくないんだよ。

2008-10-06
Mon

(21:58)

あたり前っちゃそうだけど、やっぱ RUP というか Rational 系のソフトウェア一式を真面目に使おうとすると面倒だな。

2008-10-07
Tue

2008-10-08
Wed

(21:58)

今週すでに傘を二本も無くしてる。我ながら何やってんだ。

(23:04)

いつまでもいつものメンツでいつものようにずーっと続くもんだとばかり思ってたけど、これで終わりか。

最終話、あとがき、そしてあとがきの後に載せられた 4 コマが反則的に切ない。西原理恵子なんかもそうだけど、ギャグ漫画でいきなりこういう展開はずる過ぎる。

2008-10-09
Thu

(22:03)

何か要員計画の都合上の代打ちのはずが、どうもそんなんじゃきかなくなりそう。いや、俺としてはやりがいのある仕事が回ってくればそれでいいんだが。

2008-10-10
Fri

(22:00)

いつだかちょっと話題になった、会津若松市での OpenOffice.org の本格的な導入についての報告。いろいろと興味深いというか、 OCR 用のフォントの一部が MS Office 依存でそれを解決するためにフォントを作って CC で公開というのは凄いな。

ってかこういう事に税金を使うのはとても正しいことだよ。例えば Windows 依存のせいで騒ぎになった韓国の事例からも明らかなように、どう考えても特定の企業やソフトウェアにべったりなのは危険だからな。

2008-10-11
Sat

(22:21)

何かすげー肩が痛い。別に肩を痛めるようなことはしてないはずなんだけどなー。おかげで家の掃除をやる気が完全に失せちまった。先週は掃除するのをサボってしまったので、明日こそはちゃんとやらないと。

2008-10-12
Sun

(22:43)

買ってきた。相変わらずの施川節が炸裂。ほのぼの系にバランスを取ってはいるけど、独特の言語センスと着眼点の鋭さは健在。とっくの昔に作者のスタイルは割れてるってのに、毎度毎度こっちの予想の斜め上をタキオンを凌駕する速度でスパイラルを描きながらかっ飛んでいくネタを提供し続ける施川ユウキ先生の創造力・想像力には脱帽。

作品名にもある通り今回の主人公は少年(小学生)。その主人公であるところの柊(シュウ)くんはまあなんというか施川作品には欠かせない空想の世界だけで際限なく遊んでいられそうなキャラクターで、どんな感じかというとこんな感じ。

読書好きという設定なのか結構な博識なのだけど、ここで「即身仏」と来るか。一体どういう展開で「即身仏」が出てきたかは書かないので、気になる人は単行本を買うように。

ちなみに今回の新要素はズバリ「恋愛」。柊くんには幼なじみの女の子の葵ちゃんがいるのだが、この子がどういう子かというと……。

アッパー系で天然という実においしいキャラで、ぶっちゃけ「12月生まれの少年」は柊くんと葵ちゃんがじゃれあうのを眺めてニヤニヤする漫画とも言える(半分以上本気)。そこまで無茶読みしなくてもこの二人は「がんばれ酢めし疑獄!!」の頃からはまったく考えられないというか、まあそれは「サナギさん」もそうか。

ちなみに一番笑ったネタは読書感想文のネタ。アレは反則だ。

2008-10-13
Mon

(09:27)

朝起きて久方ぶりに自分の日記を読み返したら、昨日の日記の画像をアップし忘れているのに気がついた。まあ別にそれで人が死ぬわけでもないから気にしねえけど。

俺は普段自分の日記を読み返したりしないので、こういうチョンボがよくあるというか、多分誤字脱字とか年単位で放っとかれてると思う。

要するに、この日記は俺の中でその程度の位置付けなわけだ。

(19:55)

左肩の痛みが全然治まらねー。

(23:56)

クラッシュタイプの蒟蒻畑を買ってみた。多少食感は違うけど、蒟蒻畑には違いない。本音を言えばかつての蒟蒻畑がいいのだけど、もう無理だろうな……。

それにしても散々「凍らせるな」「ガキに与えるな」と警告してもそういうことをやられちまうんだから、食品業界は大変だ。まあ、システムの世界も思わず「何しでかしやがったんだこのクソ野郎」と叫びたくなるような事がままあったりするんだが。

2008-10-14
Tue

(23:25)

何だかすげえ腹の調子が悪くて、今俺の体の中で悪くない部分って一個もないんじゃなかろうかという状況になっていて、それで今さっきトイレットペーパーが切れた。やべえ、まだ腹がゴロゴロいってるってのに。それでいまからコンビニまでトイレットペーパーを買いにいかなくてはならんわけだが、ムカつくことに雨が降っていやがる。どうなってんだ畜生。

2008-10-15
Wed

(20:22)

左肩が全然治りそうもないのでかかりつけの診療所にいったら、今日に限ってピンポイントで臨時休業で、そんでもって明日は休診。……俺が何したってんだ。

それとは全然話変わるけど、こんなページをめっけた。

死ぬほど笑った。何だよこの凶悪なテンションは。絵が綺麗めなだけにそこからネタへの落差が凄いというか、一体何やってんだこの人たちは。思わずカウンセリングを受けてみたくなるじゃないか。

ところで俺明らかに不眠なんだよな。

  • 寝付くまでに一時間以上余裕でかかる
  • 早朝覚醒も割とある

まあ俺の場合は生活習慣が問題がだろうけど。でもどうしても寝る前に PC に向かったりゲームやったりしちゃうんだよな。

2008-10-17
Fri

(21:43)

毎日 HTML 及び CSS と格闘してると頭が腐りそうになってくる。つくづく思うが、 Web デザイナーの人達の精神力は相当強靭に違いない。そうでなければこんなふざけた仕様ともっとふざけた実装に付き合っていられない。

俺はイントラネットなどから使う業務用 Web アプリでしか UI デザインの仕事はしてないし、業務用 Web アプリは IE に対応すれば良いと要件に含まれている事が多く、一般向けの Web サービスよりはだいぶ楽だろうとは思う。そんなたいした事をやってない会社のサイトでも、 IE と Gecko の対応だけでも結構大変だし。

ところで「IE のみ対応」でいい場合、極まれに IE 独自拡張の expression が役に立ったりする。いや、本当にレアケースだけど。今日あった事例はこんな感じ。

/* システムメッセージ領域 */
.message {
    border: 1px solid block;
    color: #aa0000;
    background-color: white;
    /* 大人の事情で追加された expression */
    display: expression(this.innerHTML == "" ? "none" : "block");
}

CSS に JavaScript のコードを書くとかマジで勘弁してほしいんだけど、要件が要件だったからな。

諸事情によりこのメッセージ領域の要素は常に出力させて、メッセージが無いときは単に空の要素を生成して、その時にはボーダーも背景も表示させないという要求だった。普段なら「それは無理。 JSP タグの改修で対応するんで工数くれや」なんだけど、今回は実に様々な事情(主にスケジュール)によりこれを採用する事にした。

いや、いくらそういう要求だからっていつまでもこんなことしてちゃダメだとは思うけど。

2008-10-18
Sat

(16:57)

妹二号が入選した某服飾専門学校のファッションショーに行ってきた。「何かアニメとかゲームのキャラクターみたい」「……V系バンド?」などと罰当たりな事を思いつつも割と楽しめた。いやでも奇抜なデザインの衣装とかってそっち方面に片足突っ込んでないか。

それで今日になって妹の送ったデザイン画を見れたんだけど、まあ何というか非常に「らしい」デザインだった(詳しくは書かない)。あとこういうところにロリータ系のデザインを全力投球してくる猛者もちゃっかり存在していて、今思い返してみると割とカオスなイベントだった気がしてきた。

2008-10-20
Mon

(21:13)

くっそー、今日もまた HTML/CSS/JS で妙な問題に出会っちまった。一体何があったかというと、フレームの中に取り込まれたページのサイズが、そのページが後方互換モードと標準準拠モードのどちらで記述されているかでページのサイズの解釈が異なるというもの。標準準拠だとなんか横幅の計算がおかしくて、後方互換モードだと出ないはずの横スクロールバーが出たりした。

じゃあ後方互換モードでレンダリングさせるかというとそうはならなくて、前に書いたヘッダ行固定テーブルの CSS は標準準拠でないと動作しない。そこを JavaScript で書き直すのは NG なので、結局今回も expression で秘密裏に対処する事にした。横スクロールが出るのは縦スクロールのスクロールバーでクライアント領域が縮んだ時に限られるので、 body の可視領域と実領域を比較すればいいだろう。……と思ったんだけどなあ。

そこで本日二度目の問題が出てきて、それは「標準準拠モードと後方互換モードでクライアント領域のサイズの取得方法が異なる」というもの(http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20051107135216)。これはわかった時にはまたしてものけぞった。何でこんなふざけた非互換性があるんだよ。これまでは仕事で JavaScript を書くときはほぼ毎回方互換モードだったから気がつかなかった。

「エキスパート C プログラミング」には確か

Q
C の演算子の順位で間違っているものは?
A
直観に反するものすべて

のような記述があったと思うけど、こういうワケワカメな仕様はとにかく全部間違ってる。まったく、二つ合わせてとんでもない時間を無駄にしてしまった。

2008-10-22
Wed

(21:48)

流石にここまで肩の調子が悪いというか痛いのはヤベエと思うので、明日は前半休を取って病院に行くことにする。別にぶつけたわけでもないし、筋を違えたような覚えもないし、何がどうなってるのか検討もつかん。

2008-10-23
Thu

(11:06)

昨日の日記にも書いた左肩は腱鞘炎と診断されちまった。原因は多分というか確実にギター。普通は腱鞘炎となると指・手首あたりだと思うんだけど、俺はそっちの方は大丈夫で、肩のあたりにある肘の曲げ伸ばしに関わる部分をやっちまったらしい。

クラシックスタイルで結構厳しめのストレッチフォームの練習を最近は増やしてたんだけど、

  • 小指を安定させるのに手首を使う
  • 手首を安定させるのに肘を使う
  • 肘の固定のために前述の筋が酷使される

と見事な無理のバケツリレーの終着点の肩がおかしくなったと。流石にチューニング落としてないセッティングで延々と小指でビブラートをかけるようなフレーズはキツかったか。というわけでここからしばらくはギターの練習はお休み。電車でもつり革を左手で掴めないとか、いろいろと厳しい生活が続きそうだなあ。

(23:41)

ケツイ デスレーベル 絆地獄たち」を買ってきた。アーケード版と違っていわゆるボスラッシュを中核に据えたゲーム性なわけだが、主に通勤中にゲームをやってる俺にはより短時間でケリのつくこっちの方が向いてたり。それに俺の腕じゃ、多分このゲームの最終ステージとか多分無理だし(アーケードじゃ3面道中で力尽きた。怒首領蜂のラス面よか難しかった気がしてそこで心が折れた)。

それでこの DS 版にはアーケード版の攻略動画収録の DVD が付いてくるんだけど、これがよりによって裏二周目をクリアしてるとんでもない代物で、ぶっちゃけ何の参考にもならない。ってかどうやって攻略パターンを編み出したんだ?

2008-10-24
Fri

(23:20)

DS 版ケツイには当然のようにリプレイ機能が付いているので、試しに DOOM モードのプレイデータを撮影してみた。あ、俺はヘタクソなのでプレイ内容は期待しないでくれよ。それと解像度が低いのは単に容量の問題で、これ以上の解像度にすると何か転送量多すぎで ISP に怒られそうだ。

最初プレイしたときは二回目の奴で終わりだと思ってたんだけど、なぜか 1up アイテムが出てきたんでかなりビックリして、そしておそらく裏二周目バージョンが元であろう三度目のエヴァッカニア・ドゥームに開幕で心を折られて死亡。何だこれ。

2008-10-25
Sat

(10:35)

実に期待通りの展開。西浦高校は MTG でいうと完全な地雷デッキで、他の学校との情報差が勝因となっている。桐青戦に比べると格段に扱いの小さいその後二つでもそれは描かれていて、ネタが割れていない限りは三橋の驚異的なピッチングで勝てるわけだ。

それが今回は逆に相手に分析されている状態で、特に阿部のリードを読まれているのが痛い。何せ三橋は阿部のリード通りに投げて、しかも超絶コントロールの持ち主だからドンピシャで要求通りのコースに投げられるからな。ということはつまり阿部に読み勝てば三橋自体の攻略は別に必須ではないということで、これは上手い展開だな。

情報差ゼロなら特に事故が起こらない限り地力の高い方が勝つわけだが、さてどうなることやら。

2008-10-26
Sun

(23:40)

昨日は母校の大学祭に行ってきた。そこではまあいろいろとあったけど、細かく書く気力が無いので全部箇条書きで。

  • ゼミの後輩で院に進んだ奴が学会で発表することになったらしい。しかも英語で
    • 嫌な予感がしたので発表のリハーサルに顔を出したが、まあ英語の方も内容も壊滅的だった
      • 俺の英語も壮絶にダメだが、その俺の視点からさらにダメなんだから……
    • とりあえず一通りダメ出ししてそっからは退散
  • 別の後輩のゼミの教授が趣味でギターを弾いていて、それでまあ意気投合してしまったというかなんというか
    • 何でも波形データを解析してソフトウェアでのエフェクト処理に利用とかそういうのをやろうとしてるらしい
      • その人のゼミでは OS 作ったりプログラミング言語を作ったりしてるので、エフェクターの開発は本人の趣味だろうな
  • サークルの方はプログラミングもグラフィックも技術の蓄積と向上が見られていた。隔世の感があるなあ
    • 俺の世代はそもそもアクティブに動く奴が少なかった上、「プログラムとグラフィックとサウンド兼任が二人」というモンドな状況だったっけな
      • 48 時間でゲームデザインとプログラムとドット打ちと SE までやったのは初めての経験だった。二度としたくないけど
  • サークルの OB 飲みは、まあいつも通り
    • 約一名、ちょっとのっぴきらない状況になって飲み会に来られなかった奴がいたなー。奴らしいといえばそうだが
      • 私信:飲み会に来られなかった某「にょ」へ。これ読んでて尚且つ余力があったら連絡を入れてくれ
    • その後はゲーセンへ。延々ストリートファイター4やってた

まあこんな感じ。来年は親しい後輩が一人もいなくなるので、流石に行かない気がするなー。

2008-10-27
Mon

(21:56)

支給される給与の 20% 強が税金としてふんだくられる給与明細を見る度に俺からこんだけ搾取しておいてこの程度の政治しかできない政治家連中を片っ端から脊髄を引っこ抜いて肉骨粉にしてやりたくなるが、あいにく俺は体のいろいろな所を故障していたり患っていたりするのでそんな体力は無い。運が良かったなクソ野郎ども。

それはともかく、今の現場で一月程働いてみて思ったことは、やっぱ Rational 系のソフトウェアはきっちりかっちりしすぎだって事だ。ただ流石に大規模開発で使う構成管理ツールはこのぐらいやらないとだめだよなとも思うので、まあやっぱりこれも一長一短。

俺が主に使うのは Rational の ClearCase(CC) と ClearQuest(CQ) なんだが、基本的にこいつらは二つで一つで、 CQ で変更要求を管理して CC がリポジトリ管理を行うといった感じ。特徴的なのは CC でファイルを追加変更削除するには基本的に CQ でそういった要求を出す必要があるって事で、例えばリポジトリに新しいファイルを追加するには「ファイル追加を行うタスク」を CQ から登録して、それに対して担当者がファイルを追加してタスクを完了、という手順を取ることになるわけだ。ファイルの修正なども基本は同じで、やはりまずはタスクを登録しなければならず、また担当者でなければチェックアウト不可能になっており、担当者以外の人間はファイルを修正してリポジトリにコミットなどは出来ず、というか CC を通じては編集可能な状態でファイルを取得することすらできない。一応、ファイルシステム上にスナップショットを持ってくることは出来るものの、そこで変更してもコミットなどは当然できないし、普通は CC あるいは Eclipse などのプラグイン経由でファイルにアクセスするので、自分にタスクの割り振られていないファイルはまず修正できない。

まあ各自がローカルで修正しながら使うファイル(設定ファイルの類だ)とかの例外もあるけど、大抵は全部のドキュメント・ソースコードが CQ/CC で管理される。実はとあるプロジェクトではその辺の変更管理が大雑把というかどんぶり勘定というかむしろこれは釣鐘勘定ですかという状態で、コミットし忘れを始めとしてツールのサポートでどうにでもなる問題が結構起こっていたので、俺としてはこういうきっちりかっちり系の管理は悪いとは思わないな。

(23:51)

ケツイ デスレーベルでようやく Death Label モードが出た。こいつは裏二周目仕様のボスラッシュで、ぶっちゃけクリアできる気がしない。他のモードでも Doom はかなり無理筋(クリアの目処がまったく立ってないって程じゃないけど)。一応、 Very Hard はクリア出来そうではあるけど、 Doom 以外のモードは残機数がプレイする度に増える仕様なのでいつかは多分クリアできるようにはなっている。それでも Death Label は心が折れるので無理くさいなー。

ちなみに俺はいわゆるパターン作成とかは一切やらず、何度もプレイするうちに体が覚える部分は別とすれば、完全にアドリブでプレイしてる。何となく弾の密度の薄そうなところへ移動していけば大抵は大丈夫というスタイルなので、ケイブのシューティング二周目とかまず確実にクリアできないんだよな。まあ、一周目すらクリアできることは稀なんだが。

2008-10-28
Tue

(23:40)

ケツイ デスレーベルの Very Hard を死にまくりつつもクリアしたのでプレイ動画をアップしたいが、何とデジカメで撮ったまんまだと 448MB という殺人的な容量になっているのでどうにかしないとダメだ。数日前に一日で 2GB 近い転送量になったので、後ろに手が回るのも時間の問題。

どうしようもなかったら YouTube にアップする他ないが、ただでさえ悪い画質がさらにあれになると思うとなあ。ま、とりあえず試行錯誤してみるか。

2008-10-29
Wed

(23:55)

とりあえずエヴァッカニア(通常のラスボス)とエヴァッカニア・ドゥーム(二周目のラスボス)の部分だけを切り出した奴をアップ。何でそこだけなのかというとだな、まあ他の部分がいくらなんでも面白くなさすぎなわけだ。というか全体的に決めボムの嵐で、本気で弾避けしてるのってエヴァッカニア終盤以降だけといっても過言じゃないからな。

ところでゲームを進めていくとオマケとして付録の DVD とは違ったパターンの超絶プレイ動画が見られるんだけど、そっちはなんとドゥーム相手に1ミスという極限プレイ(DVD の方は二回ミスってた。それでも充分過ぎるほど凄いけど)。俺なんて 5 回ほどぶっ殺されてるわけで、つまり今のままじゃ Doom Mode クリアは無理ってことだ。とりあえず第一形態(ヌル調整)と第二形態(多分表二周目仕様)をノーミスノーボムで倒さないと。

しかし一部を切り出してさらに xvid で圧縮をかけて、それでも 100MB 近くあるのか。やっぱ面倒くさがらずに Youtube にアカウント作っといた方がいいか。

2008-10-30
Thu

(21:34)

別に知りたい人もいないだろうけど、昨日アップした動画の編集には Avidemux というソフトウェアを使った。こいつは「単に動画を切り貼りしたりフィルタをかけたりエンコーディングするためにだけ設計された」というだけあって、非常に機能が絞られている分使いやすい。

他のソフトウェアもいくつか見てみたけど、どれも余計な機能が付いていたので今回は見送った。ソフトウェアにおいては「学習コスト」「パフォーマンス」などといった理由でまったくもって大が小を兼ねないからなー。

(23:49)

実に様々な事情により、 Struts ベースの環境を一人で構築して主に画面まわりの内部仕様を詰めて実装という作業をしている。それで実に久しぶりに生 Struts を(仕事では初めて)使っているのだけど、やっぱ Struts は悪評が聞かれるのも頷けるなーと改めて思う。

もっとも今俺がフレームワークを設計するとしたら、とある部分で Struts を模したものになる可能性はゼロではないとも思うんだよな。とりあえず Struts の良いところと聞かれてパッと思いつくのは、基本的にビューのまわりがコアなのでそっから後ろは全部俺ワールドでもいいということだ。これが他のフルスタックになってるフレームワークだと、すべてにおいてそのフレームワークの流儀に合わせにゃならん(同じ Apache の連中のプロジェクトでいうと OFBiz)。

実際のところあんまりフレームワークがでかくなると学習コストがかかる他に、環境の構築などただでさえタルくて泥臭い作業がさらにタルくなりがちという今の時代には致命的な欠点があり、ちと酷い例だと別に画面まで含めなくても良いロジック部分のテストをしたいだけなのにバックエンドだけを起動する方法が存在しなくてアプリケーション全体をフルで立ち上げないといけない、あるいは適当なモックでデータを返せばいいフロントの動作確認でバックを切り離せないなど大変な状態に陥るリスクが付きまとうわけだ。ここがどうにもならないのとどうにか出来るのとでは桁違いだし、どうにか出来易さというのももちろん重要。

なのでカスタマイズをゴリゴリかけて独自フレームワークにすることを前提とすれば、まあそこまで発想は悪くないかなと思ってきた(その設計及び実装についてはまた別の話)。事実仕事で使った独自フレームワークって結構 Struts ベースだったりするしな(巨大な追加部分のせいで Struts が埋もれてはいるが)。

2008-10-31
Fri

(23:56)

左肩が全然治る気配しねー、ってそりゃ腱鞘炎なんだから仕方ないか。でも左肩をかばって生活するのって結構面倒くさくて、いい加減嫌になってきてるんだけど。あとおかげで右肩の疲労が結構凄い。右もイカれたら洒落にならんぞ。