一昨日は関数プログラミングから C レベルの手続き型プログラミングの間にプロトタイプベースとクラスベースの OOP がプロットされるとか言うような事を書いたけど、それとは直行した概念として型システムがあって、これは何となくだけど、論理型言語を頂点にして C や Java みたいなところへ降りて動的型付けへ至る道がある気がしてる。俺が Haskell とかに目を付けたのは、何となく推論を含む強い型付けは論理型に近いところにあるような気がしたからでもある。当然、確証はまだ無い。
そしてその辺をすべて統括する概念が契約による設計だと思うのだが、それを説明できるほど俺の頭はよくないのでとりあえずアイディアだけ書いとく。それでも何となく感じていることを書き出すと(かなり曖昧で適当な書き方なんでワケワカだろうけど)、
という事なのだが、これが核心を突いているのか的外れなのかさえわからん。何しろ、まだ考えが全然まとまってないんだから。残念ながら、今の俺の脳みその限界はこのあたりらしい。
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