昨日書いた C 言語の記事だけど、流石に直されたみたいだな。直される前のコードも一緒に載せておけばより良かったというか、こういうのはやっぱ間違えた形跡があった方がいいんじゃないかなあ。学生時代に数学の先生から「間違えたところは消さずに斜線を引いておけ」と口うるさく言われたけど、あれは実に正しいアドバイスだったのだなあ。
ところで修正される前のコードだけど、あれ gcc で -Wall しても警告も何もでないからな。他の処理系は手元にないからわかんないけど。ちなみに splint にかけると初期化されてねーぞと怒られるので、出来ればコンパイラの警告レベルだけでなくて lint の類による検証もきちんとやった方がいい。
「新基準導入でデスマーチがなくなる訳がない」。これには同意だなー。何しろ前までいたプロジェクトも最初の危機は要件定義の遅延で、それでチーム同士でのスケジュール感や描けているシステムの青写真の精度がバラついてという感じだったからな。むしろ記事にもあるとおり、現場への締め付けが厳しくなって行く方に強い危機感を覚える。っていうかどこの誰だよ、こんなのを言い出したのは。
追記:そもそもこれ、古き悪しきウォーターフォールもどき (手戻りの概念無し。ウォーターフォールには本来手戻りの手順が正式に組み込まれていたはず) が前提になってないか?
さらに追記:これでデスマーチがなくなるわけねえじゃん。技術にしろ手法にしろ、ソフトウェア開発における銀の弾丸はないんだって。「人月の神話」ぐらい読んでくれよまったく。そんなことよりもだな、まったくの素人を騙して雇って顧客に対して「エンジニアでーす」とかいって派遣するのを止めさせた方がずっと効果的だと思うぞ。
オフィシャルのドキュメントが貧弱で、それで仕方がないからいろいろとメーリングリストのアーカイブとかフォーラムも探し回って、それでも目的のものが見つからなかったので仕方なく設定ファイル (XML) の DTD を読んでアタリをつけるということをやってると自分の頭を叩き割りたくなる。そんなフザケた代物でも住めば都というか慣れてしまうとだんだん気にならなくなってしまうので、やはりここは一日一回 "Fuck You" と声に出して本来の自分を保たねばなるまい。
最近、「再生紙週刊誌4コマノート・ミニ」を使い始めた。使ってみるとこれが思いのほか便利で、画面遷移とか大雑把なレイアウトのまとめに結構使える。あと新人にプログラミングを教えるときに、メソッドコールの流れとかデータの生成/変更/破棄の流れを説明するのにも使えてるな。
重要なポイントの一つは1ページごとに破りやすいような作りになってることで、これはコスト削減のために作りが甘くなってる部分があるからなのかなーとかそういうことを思わなくもないけど、とにかく思い切ってビリッと破いて絵を描き始められるのは大きなメリットだな。サイズがミニだとちょっと手狭に過ぎるんで今度はもっとデカいサイズの奴を買ってみようと思って調べたら、どうもミニサイズのしか売ってないようだ。というか元々「週刊誌4コマノート」って名前で売っていたのが突然販売停止になって、なぜかほぼ同じスペックなのにミニとして売り出されてるのな。ここら辺の経緯の詳しいことはさっぱりわからん。
FreeMarker で次のようなテンプレートを書いて実行したら、「文字列か日付か数値入れろっつってんだろ、真偽値を入れるなクソめ」と FreeMarker 様に盛大に怒られた。
/* まずはデータをセットしてるところ。*/
ctx = createContext(); // Map interface を実装してるものが返される
ctx.put("foobar", "Foo!!!"); // 文字列入れてるよな俺?
//以下、 ctx に値をセットしてビューに渡す処理が続く
/* FreeMarker テンプレート */
<#if ctx?has_content>
${ctx.foobar} <- ここで FreeMarker 様がブチ切れるわけですよ
</#if>
それで調べてみたらテメー、 createContext で返されるクラスを調べてみたら foobar ってメンバ変数が定義されているじゃねえか。つまりあれか、メンバ変数が定義されてたら public でなくともそっちが優先される……のか? ってか俺だったら createContext で返されるクラスにメンバ変数と同名のキーを put 出来ないような処理を入れるだろうな。
そしてこういう事例をみると静的型付けだから何って気分になる。動的言語と同様に実行するまで型の不整合がわからなくなるのと引き換えに、確かに柔軟性は得られるしそれに旨味がないといえば嘘になるけど、全体を見渡したときの断絶・不統一性がムカついて仕方がない。だったら最初から動的言語で書かせてくれよ、それだったら最初からそういうもんだと思って書くんだから。
俺の上司は Windows 環境で eclipse を使うのが好きらしいが、俺にはその感性がさっぱり理解できない。まず何より、 Windows ってコンピューティング環境として完全に終わってるじゃん。
まだまだあるけど、気が滅入ってきたのでここで終わり。何度も書いてることだけど、俺が Linux を使ってるのは単にそっちの方が優れた環境だからであって、まず MS 憎しみたいなのが理由ではない。いや、確かに好きか嫌いかなら嫌いなんだけど、それは単にこんな頭の悪い OS を大量にばらまいて「これがコンピュータじゃあああ!」とかぬかしてるから嫌いなのだ。単にダメなソフトウェアならそこら中に転がっているが、俺はそれらの多くに対しては何ら悪感情を持っていないからな。
「魔人探偵脳噛ネウロ」16巻を買った。
読んだ。
唖然とした。
……これ、ジャンプ的に主人公サイドがやっていいのか? いや、あまりにも腰の入った拷問っぷりで俺はとても楽しめたというかあまりにも作者と拷問の発想が一緒で大笑いだったんだけど、これ編集は止めなかったのか、それとも最初はもっと酷くてそれを止めた結果これになったのか。あと散々敵をリンチにかけた後に出てきた台詞が
「七割方スッキリした。残りはヤコをいじめて発散するか」
というのも凄い物があるな。
すげー久しぶりにギターの弦の張替え & 手入れ。 Elixir の弦って本当に錆びないから、いい加減張り替えた方が良さそうな時期になっても見た目がイケるからまだイケるとか思っちゃうんだよな。他の弦だったら「……流石にこの錆はないな」とか思うんだけど。
あと始めてフィンガーボードをレモンオイルで掃除してみたけど、いかに今まで自分が適当にメンテナンスしてきたかがわかった。おかげで前よりもナンボか綺麗にはなったけど、やっぱり弦を交換する度にちゃんと手入れしないとダメだな。
数日前から結構な騒ぎになっていたが。
これは流石に不味い。最悪に不味いのが与野党がどう考えても水面下ですり合わせをしているところで、どうあがいてもこういうふざけた形での法案成立になりそうだ。この法案の最低なところは、一切青少年の健全な育成に効果がないところだ。
書いていて凄まじく腹が立ってきた。正式に提出されるのは明日以降らしいが、まさかこれ以上酷くなって出てきたりはしないよな。
最近の Io って、 Python とのインタフェースも用意されてるんだね。
$ io Io> anydbm := Python import("anydbm") Io> db := anydbm open("test.db", "c") Io> db __setitem__("foo", "bar") Io> db sync Io> db close $ python >>> import anydbm >>> db = anydbm.open("test.db", "r") >>> db["foo"] 'bar'
めちゃくちゃ raw なインタフェースだけど、これはこれでなかなか面白い。でもあんまり Io で書いてる気がしないかも。
明らかに技術者が……足りねー! 俺が何でネットワーク管理までせにゃあならんのだ。
何年も放置されたサーバマシンは新手のテロだと思った。おかげで当初の予定の倍以上の時間がかかっちまった。おかげで今日はネットワークの構築とかサーバの設定で一日の大半が終わってしまって、コードが全然書けなかった。
あとやっぱり Windows とかマジでうんこ。あまりにうんこで作業効率が全然上がらないから、勝手に Python とかインストールしてちょこちょことスクリプトを書き出してる。でも Windows のコマンドプロンプトがそもそもアレなんだよな。だからといって Cygwin とか入れるのは嫌だし、どうしたもんかねえ。俺は別に贅沢は何一ついってなくて、単に「xterm 上で find とか grep とか使わせろ」といってるだけなんだが。
しかし普通に Unix 的なスタイルでコンピュータを使ったりしてるだけで変人扱いされるこの世界は本当に終わってるな。滅んでいいよ。
すげえ今更だけど、健康診断で視力検査したら「右が 0.3 で左が 0.1」とか言われた。アリエネエ。っていうか何これ? 俺に眼鏡っ子になれと? いやそれは無理。実は前日は午前 3 時まで起きていたから、そのせいで疲労していたんだろう。
しかしマジで視力が低下していたら非常に困るぞ。何が困るって、俺みたいな性格の持ち主は絶対に眼鏡の手入れとかしない。コンタクトレンズ? 余計無理だね。まあ、今のところは生活に支障が出るには至っていないので放置しようとは思っているが。
追記: 「LASIK なんてどう?」というメールを頂いた。眼鏡かけるよりはこっちの方が良さそうかなー。日常生活に支障が出始めたら真剣に検討する。
という作業を仮想デスクトップかデュアルディスプレイ無しでやるのは余りにバカバカしいのでどうにかしたいのだが、デュアルディスプレイのマシンはよりによって Windows Vista が諸事情によりインストールされており、なんだか動作がおかしいのだ。おそらく一番良いのは Windows 用の仮想デスクトップソフトをいれることだろうが、マニュアルに貼るスクリーンショットは普通の Windows デスクトップじゃないとまずいんだよなあ。なのであまりカスタマイズは出来ないし、複数のマシンを使い分けるのはミスの元だし。
ちなみに一連の作業の中で IDE が使えるのは最初の部分、つまりコードを書くところだけで、それ以外の作業は IDE の外の世界で行う必要がある。特にプログラムの動作検証ためのテストやログチェックなんかはコマンドラインからスクリプトを走らせるのが結局は最良で、そして IDE は大体の場合は複数の言語や細かなツールを組み合わせるという発想で出来ていないので最終的にはコマンドラインに逃げ込むしかない。
ところが Windows のコマンドプロンプトとシェルの出来は何かの冗談にしか思えないぐらい酷いので、結局いろいろ追加でインストールせにゃならん。当然だが Windows にはパッケージ管理ツールなどないので、「yum で一発」とか「ports から必殺」というわけにはいかない。このレドモンドからやってきた粗大ゴミのせいで一体俺がどれだけ時間を浪費しているのか、まったく見当も付かないな。ちなみに前の現場では、最終的に Jython 2.1 (ネット接続がそもそもできなかったので、有り合わせのものを使うしかなかった) を使って find, grep, tr, sed, nkf その他の最低限の機能 (にすら達してもいなかった) バージョンのツールを書く羽目になっていた。こういう細かな改善というのは派手さがないので気がつきにくいが、ボディブローのように効いてくるのは周知の事実。
別に Web とメールとメディアプレイヤーしか使わないのなら OS なんざ何だって良いだろうが、プログラミングをするのに Windows はまったくもって不向きだ。というか、俺には創造性が欠片でもあることをするのに Windows は不向きに見える。「弘法筆を選ばす」とはいうが、いくら弘法でも抜けたちん毛を集めて使おうとはしないだろ。そして少なくとも俺にとっては、 Windows はちん毛よりも使えない。
Young Guitar の表紙が Alexi だったもんで中身を確認しないで買ったら、うわーこれ NAMM ショーのデモ演奏だけじゃん、 Alexi が出てる部分。まあ、他のコンテンツが充実してたから別にいいか。
最近妙にイライラするんだが、これはおそらく次の二つの理由によるものだろう。
前者は仕事なので仕方がない。というわけでこれから毎朝、牛乳とシリアルを摂取する事にする。
ところで数日ぐらい前からアパートのドアノブの調子がおかしくて、どうも鍵を閉めたり開けたりするのに引っかかりを感じる。これはあれかなあ、ピッキングされかけたのかなあ。だとしたらピッキング防止用の奴に変えておいてよかったかも。
Children Of Bodom の "Blooddrunk" はまたしても賛否両論な作品だな。いわゆるネオクラシカルを求めてる人には前作に引き続いて厳しい内容で、ヘヴィネス嗜好な人にはウケそうだ。……若干ネタ切れっぽい感じがしなくもないけど。まあ、俺はモダン・ヘヴィネスに否定的ではないので割と気に入ってる。それにメロディの量自体は前作よりも多いし、 Janne のキーボードの全面に出たミックスもされてる。
特に気に入ってるのは "Tie My Rope" 。この曲は頭一つ二つ抜けてる。他には Slayer 風の "Hellhounds On My Trail" 、コーラスに入るとえらいキャッチーな "Done With Everything, Die For Nothing" 、本人たち曰く「デスバラード」の "Banned From Heaven" 、ソロの掛け合いが強力な "Roadkill Morning" あたりが聴きどころ。
エクストリーム・聖火リレーの内容の不謹慎さに大笑い。そうだよなー、こういうのって実にアンサイクロペディア向けだよなー。
俺としては既に終わった問題なのだが、 Python の lambda に複数の文が書けないことに納得行ってない人がいるようなので、大雑把に説明してみる。
たまに勘違いしている人もいるんだけど、 Python には lambda 文なんてものは存在しない。あるのは lambda 式。言語リファレンスにも書いてある。ほら、 Expressions のところに lambda があるだろ。そしてまず前提条件として、
というものがあり、つまり lambda に複数の文を書けるようにするということは、
要するに今の Python の意味論を根底からぶち壊すことになるので、 Guido van Rossum が一貫してこの手の話に否定的な態度を取っているのはまったくもって正しいことだ。ぶっちゃけ Python で lambda に複数の文が書けるようになるってのは殆どハルマゲドンなので、そんな事態になったら流石に俺も愛想尽かすぞ。
今の俺のミッションはよくわからねーフレームワークというかパッケージを元にして、自社内部で使うための勤怠管理とか日報とかのシステムを作ることなんだけど、マジで俺一人で全部やるのか。いや、流石にそのフレームワークにもだいぶ慣れてきたし、問題ないっちゃそうなんだけど。でもせっかく新人が二人もいるんだから、どうにかして実地訓練をさせたいところだ。でもいきなりこんなワケワカメなフレームワークを使わせるのは、なんつーか明らかにアホなことだよなー。
あとどーでもいいけど、 Wiki 記法の類を Java で書くのは心底面倒だと思った。
ここ数日教えるのが面倒だったものリスト。
こんなことを教えるのに時間を使ってたら、研修期間があっという間に終わっちまうよ。本人がもの凄く勉強熱心でやる気満々だとしても、だったらこっちの業界にくる前に自力でやっとけよとか思う。実際の仕事ではプログラミングを始めとした各種計算機科学の知識だけでなくソフトウェア開発の知識が要求されるわけで、研修期間中にどこまで教えられるかというと全然そこまで到達できないわけだ。せいぜい Servlet/JSP で簡単な DB アクセスをやらせる程度で、まあそんなことが出来てもクソの役にも立たんよな。
俺は別にスーパースターだけを雇えなんてことは言ってなくて、最低限の知識・資質の持ち主を雇ってくれって言ってるだけで、ぶっちゃけまずは情報系の学校に出向いてリクルートしろって言ってるんだけど、どうにもそういう方向には行かないようだ。本当に何も知らない素人を雇って、そいつが一人前になるまで面倒見られるってんなら全然反対しないけど、誰も面倒みてねーじゃん。それでもって現場に放り込んで、育ったら結果オーライで潰れたら仕方がない。なあ、それって無責任過ぎないか?
そうして去年の今頃俺のチームからドロップアウトしてしまった奴は、結局会社からもドロップアウトしてしまった。俺はそいつのせいで徹夜する羽目になったりしたからぶっちゃけこれで二度と迷惑かけられなくて済むなーとか思ってるけど、一番悪いのはそういうのを雇っちゃう会社だよな。俺に人事・面接の担当をやらせてもらえるなら、会社のリクルートのページに「プログラミング出来ない奴は来るな」と正直に書くんだけどな。
世界樹のページはとある事情により今日明日で更新というわけにはいかなそう。
理由: パラディン抜き & フォーススキルなし & 最強装備無しのレベル 60 パーティで突破とかやってるから。
何かマジでこれは挫折しそうだ……。
アウトレットモールみたいな商品の出入りが普通の店舗よか激しそうなところでも、きちんと自分の店のラインナップを覚えていて客のコーディネイトも考えてるんだから、ブティックの店員とかって俺には絶対無理な仕事だ。そもそも俺には接客自体が無理だけど。
夢の中で寝坊に気がついた直後あたりで目を覚ますと大変心臓に悪い。おかげで本当はまだ 07:00 ぐらいなのに「ヤベエ遅刻だ!」と思って大慌てで出社しちまった。それにしてもあれだ、家を出るまで遅刻したのは夢の中の話だと気がつかなかったのは我ながらマヌケだ。
それはともかく、会社で Unix マシンの管理を後輩に指導してるんだけど、なんでこう、世の中にはマニュアルを読まずにググってコピペしてきたり、エラーメッセージの内容をきちんと読まない奴がいるんだろうねえ。いや、一般のカジュアルなユーザならそれでも全然まったく構わないんだけど、曲がりなりにも専門家として扱われる人間がそれじゃダメだろう。
確かに俺達の本職はプログラミングでシステム管理やネットワーク管理は管轄外だけど、それは「ググってコピペ」の言い訳にはならないからな。ググるのは別に止めやしないから、そのままコピペせずにきちんとマニュアルを読むこと。俺らは「動きました」だけじゃ及第点にもならなくて、「こういうわけで動いてます」まで言えないといけないんだからよ。まずはマニュアルを読んで、そのコマンドや設定ファイルが何なのかを知ることから始めようか。
ギターの練習中に思いついたリフをいくつか録り貯めてはいるのだが、リフはどこまで行ってもリフなわけで、そればっかあっても曲にはならんのだよな。
最近は毎朝ほぼ確実にコーンフレークにミロをブチ込んだものを食ってる。いいよこれ、手間がかからないし美味しいし。ちなみに俺は牛乳をそのまま飲めないので、いい年こいて普通にミロのお世話になってる。あとミロの代わりにインスタントのコーヒーをブチ込むのもなかなかで、甘すぎるものはちょっとなーってときに食べてる。こっちの方は栄養価が勝負にならないのであんまり食ってねえけど。
既に俺にとっては「エクストリーム・聖火リレー」以外に意味の無いイベントの北京オリンピックだが、どうやら日本にエクストリーム・聖火リレーで金メダルの目が出てきた。基本的に日本人は外圧に弱いというが、今回は中国からの「穏便に済ませろ」と欧米からの「お前も何かネタを見せろ」を喰らった結果こうなったようだ。これは競技開始前のパフォーマンスなので得点には結びつかないようだが、ここまでやりゃあ当日何かあるだろ。っていうか、妨害チームがたいしたことをやらなくても、リレーチームの過剰反応でかなりの得点を叩き出せそうだ。最低でも銀は固いとおもうがどうか (流石にフランスには負けるかもしれん)。
最近は明らかに食物繊維の不足しまくった食生活をしているので、いい加減どうにかしねえとなあと思いつつ、何ていうか家帰ってから料理するモチベーションは既に俺には無い。まあ、適当に野菜スープを作ってそれを一週間かけて食べつづけるでもいいんだが。一昨年あたりにやってみて、俺は毎晩同じスープでも耐えられることはわかってるからな。
光市の強姦殺人の差し戻し審、判決出たねー。まああれじゃ死刑は免れまい。何せ、
というわけで、ここまでの悪条件が揃ってるんだから、情状酌量の余地なしで更生の可能性はゼロ、これはもう死刑しかないってことになってもしょうがねえだろ。特に最後の項目、これは致命傷だ。俺はその内容を思い出すだけで、未だに吐き気を催す。
そして今回の事件で一番何がダメだったかというと、被告人側の弁護士だろ、明らかに。確かに被告人の精神状態とかを争点にするのはいいんだけど、よりによって魔界転生はねえだろうよ。もしも弁護側が妙なことを言い出したりせず、被告人を諭して反省させてその姿を見せてって風に持っていけば、もしかしたらきちんと反省して死刑判決も免れたかも……と思わなくもない。いや、それでもあの手紙の内容からすると望みは無いかな。
別に死刑廃止論者として活動するのはいいけど、どうにもこうにもやり方がまずいというか、そもそも弁護士はああいうことをする人種だという認識を広めた罪は極めて重いと思うんだがな。第一あの弁護団って、被告人が死刑にさえならなければ後は野となれ山となれって印象しかないんだよな。マスコミの印象操作? いや、こんだけ話題になってるんだからそれを見越して活動しろと。お前らプロの弁護士だろと。死刑廃止論者として活動してんだろと。
あとこれはこの手の話題になると毎回書いてるけど、俺は死刑制度には賛成だ。何しろ、この世界には自らの意志でもって更生を拒んでるような連中が例外的だとはいえ実際にいるからな。俺は実際に酒気帯び運転で人を跳ねて殺して「あーやっちまった。俺ってついてねー。へっへっへ」とかいってヘラヘラ笑ってるクソ野郎を知ってるからな。そういうのは罪を償うという意識が根本的に欠けていて、どうあがいても更生して被害者に詫びて補償をして、ということは出来ないのだよ。実際そいつは他にも前科があったし、やっぱりダメな奴はどうしてもダメで、そいつは結局死ぬまで直らなかった。
だいたいだな、本当は俺だって死刑判決なんざ出さないで済むに越したことはないと思ってるからな。だって殺したらそこで終わりだろ? 死人に頭が下げられるか? 被害者に補償出来るか? 社会復帰して何かしらの還元を社会に戻せるか? 無理だろ。そもそも近代国家においては、犯罪者への処罰というのは教育・治療だというのは俺のような司法の素人でもわかる程度の原則だ。死刑制度は明らかにこれを放棄するものなので、本来ならある方がおかしい (一生ブタ箱から出さない絶対的終身刑も同じ。ちなみに日本の無期懲役は相対的終身刑)。
が、繰り返しになるがこの世界には更生の可能性をゼロに見積もっていい連中が存在するんだよ。その手の連中は明らかに人類にとっての例外であり、盲点であり、予期せぬ災厄なのだ。
世界樹2のページを更新。今回は氷竜をぶっ倒したところまで。いくら何でもこれは無理やり過ぎたかも。
メールを読んでる最中に Opera が segmentation fault で死ぬというのが三日連続で起こったので、いよいよ使えるメーラがなくなってきた。俺が使う上で必要だと思っている機能は、
ぶっちゃけこの2点だけ。で、これを満たすメーラってなかなか良いのが無いんだよな。で、しょうがねえから gmail のアカウントを取ることにした。こういう Web メールはどんなに頑張ってもレスポンスの速度に不満が出てくるが、別に俺は毎日もの凄い量のメールを受け取る訳では無いので、そこまでの速度は求めんよ。
gmail の方のアドレスは "chikara.kuwata at gmail.com" だけど、これまでのアカウントも gmail に転送してるんで、あんま気にしないでいいです。
間違いなく今回のオリンピックでもっとも面白い競技になってしまったエクストリーム・聖火リレーだが、ここに来てオーストラリアが一気にトップグループに飛び込んだようだ。
本当にこれは凄い。俺としてはフランスの軍事パレードよりも高得点を与えたい。こういうスマートな抗議行動を出来る人のセンスは本当に賞賛に値するよ、まったく。ていうかこれ、日本は相当頑張らないとメダルは無いのでは?
しかしこんな競技は二度と行われないだろうな。例外的にバカな国を除けば、普通オリンピック開催中はジェノサイドの類は控えるからな。
「ファッションパンク」という言葉があるのに「ファッションメタル」という言葉を聞かないのはどうしてだろうと思ったけど、よくよく考えてみたらメタルの人はみんなガチだからあるはずねえよな。
WINCITY (http://www.wincity.co.jp) とかいう会社の奴が突然やってきて、っていうか家の前で待ち構えていて、何か地域の再開発についてあーだこーだとか言ってきたんだけど、一体なんだったんだ? どうもそこからの郵便物を俺が何度も捨てていて、それで連絡が全然無いから訪ねてきたらしいんだけど、信用できんのかねここは。体育会系の営業はみんな胡散臭くて困る。調べてみたらろくすっぽ情報が無かったんで、なんていうかよくわからん。
昨日書いた WINCITY の続き。
どうにも不審に思って仲介業者の所に話を聞きに行ったら、案の定「そんな会社知るか」との答えが返ってきて、念のため大家さんにも聞いたら「何その会社」という答えが返ってきて、やっぱり怪しいということになった。
それで業者の所から帰ってきたところ、たまたま大家さんがアパートの掃除に来ているという鬼のような引きっぷりだったので詳しく話を聞いてみたんだけど、
といったところ。「事と次第によっちゃ警察に行った方がいいんじゃないの」というアドバイスも頂いたので、連中が再度やってくる 13:00 あたりから勝負開始だ。
相手が予定より早く到着しくさった。とりあえず向こうに「大家さんとか仲介業者に話が行ってないのに権利関係の話をするのはありえない」と言って、それでその後相手が何を言い出すのかちょっと聞いてみたが、
などという話だった。いや、大家とか仲介業者が預かり知らないところで聞きかじった話に基づいて妙な事をしたら、そっちこそトラブルの元だろうと。そもそも地域住民の義務でも何でもないところに、どうしてわざわざ行かないといけないのかと。というわけで断った。
そしたら「今日話を聞きにくるとか言ってたのに反故にするなんてヒドス」とか言われたが、夜分に不十分な内容かつ居住者の不安を煽るような話をして、それで「皆さん必ず来ることになっています」のように居住者の義務とも取れるような言い回しをして、そんな状態でのこのこ話を聞きに行けるかって言うと、まあ無理だわな。普通に考えて、家に帰ってきたらよくわかんない営業の人と鉢合わせして捕まりましたというのはフェアな状況ではないよ。そんな相手に「損になるような話はありません」なんて言われても、ねえ。しかも話がこじれた状態で連れていこうとしてるからな、こっちがセルフディフェンスモードに入っても仕方あるまい。
この会社の実態はよくわからんが、とりあえず独り者のアパートに夜に押しかけてくるような営業がいるって事はわかった。他の営業はまともな連中かもしれないが、とりあえず俺はそいつしかわからんので、俺の中のブラックリストに一社追加。もっとも流石にこれだけ話が抉れれば、二度と俺のところには来るまい。
買っちゃった。
注1:字幕などという物はついてないので覚悟するべし。
注2:ぶっちゃけ今の先生と比べると大分ランクが下がる。
注3:タブ譜は練習用の譜例だけで、 No Boundaries のタブ譜は付いてこない。
注4:練習用の譜例はマジで運指練習なのが多いものの、後半になってくると 9F/12F/15F のストレッチのような無茶な物が出てくる。
注5:これを見たからってアンジェロラッシュが使えるようにはならない。
檜山さんの「人気が出た飲食店が、まずくなったりサービスが悪くなる理由」ってどこかで読んだことある話しに似てるなーって思ってたけど、そう、これだ。
まったく同じ話じゃないけど、才能のスケーラビリティという点では共通する話だと思う。
今日のやっちまった大賞: BIND のゾーンファイルを書き換えたのにシリアル番号更新し忘れ。
気がついたときに本気で死にたくなった。わかる人にはわかると思うけど、これは超初歩的かつ致命的なミス。昼飯食う前にレコードを登録して、昼飯食い終わった後しばらく経って「ヤベェ、シリアル更新した覚えがねえ」と気がついて、軽く青ざめながら作業。今の本社には BIND の設定がわかる人が俺以外にいない (っていうか Unix 系 OS わかる人がいない) ので、「俺がミスっても誰もわからない/気がつかない」、早い話が終了である。つまり今日はあやうくゲームセットだったわけだ。
俺はネットワーク管理は本業とは口が裂けても言えないので、実は仕事をしていて一番プレッシャーがかかるのは開発とかドキュメンテーションじゃなくてこういうサーバの管理作業。
もう終わったことなんで完全にどうでもいいことなんだけど、明日が休みだと先週の時点で気がついていたら、今日は絶対に有給取ってた。 100% 取ってた。何があろうと取ってた。でも現実には俺は有給をとり損ねてしまった。会社に行って隣の机に置いてあるカレンダーを見て、それでようやく気がついた。
あと最近は新人から「明日は祝日っすよ」「会社来ちゃダメっすよ」と言われて祝日に気がつくことも大変多い。前の現場でも他のメンバーが休みの予定について話しているのを聞いて気がつくとか、上司に「明日は休みだぞ」「来週の月曜は休みだぞ」と言われてたりとかしてたけど。
日本電産の社長の「アレ」な発言を読んで、そういや妹一号は大丈夫なのかと思い出した。あいつは極めつけの大バカ者だがバイタリティなら俺よりもあるから、流石に死んだり壊れたりということは無いだろうとは思うのだが……。連休中に遊びにくるとか言ってたから、詳しい話を聞くことにするか。内容次第じゃ事を構えるぞ俺は。
それにしても休日返上で働いて利益を出してるってことは、つまり普通にやったら利益が出ないってことだよな? というか、残業代とかそういうのの金額がかなり低く抑えられてるよな? じゃなかったら利益にならないよな? 俺は経営者じゃないのでよくわからんが、社員を馬車馬のように働かせてようやく利益を出すのはクソ以下の核廃棄物で、普通の業務時間で作業を終わらせて利益を出せる組織にするのが会社の上層部の仕事じゃないのかなぁ (難しい話だけど、やろうという姿勢すら見えないのは問題)。現に今の会社じゃ残業は明らかに「コスト」だとされていて、俺はその考えが当然だと思ってる。
「アカギ」と「カイジ」の新刊が出てたので読んだけど、ようやくアカギは終わりが見えて、カイジは決着か。どっちもこんなに引っ張るようなものじゃねえだろというか、特にアカギは一体どんだけ長くやってるんだよって話だよな。福本先生は間違いなく面白い漫画を描いてるんだから、もうちょっとテンポよく進めてくれてもいいんじゃないか。
しかしカイジの方は「その白、ロォ〜ン」の駒が面白すぎて爆笑しそうになった。あの展開からあの表情は反則。あと社長のみっともない悪あがきも笑えた。小便ちびりながらあの顔と台詞は犯罪。こういうのがあるから福本漫画はやめられねー。でもやっぱり話をちゃっちゃか進めてほしいのには変わりないんだよな。
世界樹2のページを更新。クエストやらストーリー上のイベントが多くなると、画像を大量に使うことになるので大変だ。
ところで今回は前作で微妙だったダークハンターが鬼のように強いな。封じの成功率が装備品でさらにあげられ、ジエンドで問答無用の即死が出来、どうしようもなくなったらフォーススキルからのエクスタシーで殲滅。剣スキルの方もヒュプノバイトとドレインバイトがあるから相当なもの、というか今のパーティだとこっちの方が強いかも。
実は会社の方でも企業ブログというのを書かされているのだが、まあなんていうか流石に上司のチェックが入るわけだ。「この単語は専門的過ぎるから注釈を入れろ」に始まって、「この表現はかなりの人がドン引きだから改めろ」まで。いや、後者は普通は言われないと思うけど。
ちなみに書いてる内容は Java の誰も知らんようなフレームワークの情報なんで、特にここからリンクはしない。