Diary?

2007-12-17
Mon

(07:30)

タイマーで暖房入れるの忘れてた。死ねる。

(21:38)

それにしても、今の会社は一体俺に何を求めているんだろう。来年にはもう俺も三年目なわけで、会社からの要求も厳しくなってくるはずだ。じゃあ一体何を期待されるようになるのかを考えて見たところ、多分俺には生粋の開発屋としての役割が求められているのだろうけど、今の会社では昇進とマネジメント系への転換がほとんどイコールで、それはつまり俺はどうやっても昇進出来ないということになる。

別に俺は給料に関してはそれほど拘りがないのだけど、きっとこういう面での怠惰のおかげでプログラマの地位が低く見られているのだろうと思うと、あんまし無責任に「金にも地位にも興味ねぇ」とか言うのは不味い気がしてきたなあ。

(22:23)

凄まじくどうでもいいけどキーボードのタイピングについて。俺はどうも人体工学に喧嘩を吹っ掛けるような無茶苦茶なポジションでタイピングしているらしい。

まずホームポジションを全然意識しない。例えば、俺はスペースキーを親指で押すことは殆どなく、左の人差し指で押している (都合が付かない場合は右の人差し指)。親指はまず使わないので、左の親指はキーボードの下部あるいは机に当ててバランス取りをしてる (右の親指は完全にフリー)。そして左右でカバーする範囲に明らかな違いがある。大体、 QWERTY 配列の 7/Y/H あたりまでは左で押すことに抵抗が全然ないし、小指で Control や Shift を押すことにも負担を感じない。

右手は右手で無茶苦茶で、まず小指を全然使ってない。元々短指症気味で小指が普通のストロークじゃ届かないことがあるせいか、右手に関しては人差し指と中指で殆どの仕事をしている。薬指は Enter と Delete とあとは右のカーソルキー専用に近い。そして右の Alt/Shift/Function キーは使っていない。多少無茶なストレッチやポジションのジャンプをしてでも左の小指で押してる。前述のとおりホームポジションなんぞ知ったことではないので、「カーソルキーを押すのにホームポジションから離れるのが嫌」という気持ちがまったくもって理解できない。

ちなみにマウスの左ボタンはその時の指の疲れ具合で押す指を変えている。なんとなくだけど、中指で押すことが多い気がする。ホイールは殆ど中指で固定なんだけど。

実はこれでも一時期はキーボードの配列を変えようと思っていた時期もあったのだけど、職場でそのキー配列が使えるわけじゃないしなあとか考えたら億劫になってしまって結局 QWERTY 配列を使い続けている。それにどっちにしろ人体工学を完全に無視した我流タイピングになるのは同じなので、多分新しいキー配列を使うことにより発生するコストに見合った利益を得ることはなさそうだ。

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