Diary?

2007-12-13
Thu

(03:31)

月曜は体調不良で帰ってくるなりぶっ倒れ、火曜は結局終電で帰る羽目になり、昨日は終電すら逃した。漫画喫茶に泊まろうかとも思ったけど、一秒でも早く帰って風呂には入りたかったので、コストパフォーマンス最悪とわかっていながらタクシーで帰ることにした。というか、今さっき帰ってきて風呂入った。この段階でここまで切羽詰まるとは思ってもいなかったというか、何で俺がこうまでバカの尻拭いをせにゃならんのだ。

確かに人間はミスをするものだし、俺だってノーミスでここまできたわけでは決してない。それでもヤバそうなところはレビューしてもらったりとか、他のところよりも時間かけたりとか、とにかくミスを少なくしたり致命的なミスをやらかさないように工夫することは割といくらでも出来るわけで、そういうことをやろうとすらしないのは問題だよ。

多分、本人は自分の担当部分では辻褄があってるから別にいいと思っていたのだろうが、他のメンバーに思いっきり影響のある部分をスタンドプレーで殴り書く神経は俺には理解できん。そもそも本来その部分は俺の担当であり、スケジュールの都合で入れ替えがあったわけなのだけど、どうして本来の担当の俺に確認をしなかったのかと。何も聞きに来ないし俺が何か聞いても「問題ない」と答えが帰って来たのでそれ以上は突っ込まなかったが、これは完全に誤りだった (もっとも俺が一から十まで面倒見てたとしたら、それもかなり間違っていたとは思うけど)。

確かに実装すら満足に出来ないチンカスだらけの現実を見れば、多少なりとも実装できるというのは評価に値するかもしれない。が、実装なんてのはどんなバカでも時間をかければどうにかなる事が案外多いものだ。そんなことより自分の設計が外部にどれだけの影響を与えるかってのを考えてくれ。

(23:16)

そしてまた同一人物による「確かに動くけどそれがどういう意味を持つのか全然考えられていないコード」を目にしてゲンナリするわけだ。どうやら俺の書いたドキュメントやコードは本格的に一切読まれていないらしい。なんだかなあ。

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