Diary?

2007-11-26
Mon

(21:10)

心の風邪はいくらこじらせても死ねないんだよな、それだけじゃ。

それにしてもあれだ、今まで誰も気がつかなかった問題が噴出すると死ねるね。俺の直接の担当分じゃねえから、俺のところに火の粉が降りかかるわけじゃないんだけどさ。やっぱ成果物へのチェックが甘かった時期に (つまり一番混乱してした時期に) 作られた物はまったくもって信用できない。そして俺たちのチームは、大半のコードを混乱期に書いている。さて、俺は生き残れるのかな。

ま、それでも最近はずいぶんとプロジェクト全体を見れば落ち着いてきてはいるんだけど、やっぱりこれはプロパーがようやく本来あるべきところに人を配置して、トップクラスのエンジニアを持ってきたのが大きいな。俺からすればその決断は半年以上遅いんだけど、一体どうなってたんだろうねえ (どのプロジェクトも火を吹いていたに 1 ペソ)。

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