python-updater が portage に戻ったことだし、 Python を 2.5 にあげてさらに python-updater を動かしたんだけど、どうも上手くインストールされないパッケージがある。どうも vte のインストールでこけていて、その理由が XML::Parser が無いからだと。でも XML::Parser は既にインストールされてるしなあ、と思ってフォーラムとかを探していたら、「XML::Parser を再度 emerge しろ」とのこと。ってことは、どっかでパッケージの情報がおかしくなってたのかな。なんか嫌だな。
まあそういうわけで Python 2.5 での生活が始まったわけだけど、問題が一つ。それはサーバマシンの Python のバージョンで、今はまだサーバマシンの方は Python 2.4。今のところサーバで Python 2.5 の機能を使ったようなコードを使う予定は無いのだけど、なるべくサーバ側もバージョンを合わせておきたい。
これはあれかなあ、サーバマシンも Gentoo にしろってことなのかなあ。別にサーバマシンも Gentoo にしたっていいんだけど、データとかの移行が面倒っちゃ面倒。でも OpenBSD に比べると明らかに Gentoo の方が性に合ってるんだよな。
今週の土日は社員旅行があるので作業出来ないんで、来週あたりに検討してみようかな。
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