Diary?

2007-08-26
Sun

(10:01)

環境は大体再構築できてるんだけど、二つほど迷っているものが。メールクライアントと Web ブラウザ。ってか、これは毎度毎度悩んでる。

メールクライアントはぶっちゃけ Opera 付属の奴がメールの管理が検索タイプで余計なものが付いてなくていいんだけど、それでもそのためだけに Opera を使うのは気が引ける。それに前にメール書いてる最中に落ちやがったしな。正直もう信用できない。ちなみに検索タイプじゃない奴は完全にアウトだ。いまさらフォルダ分けなんてやってられるかってんだ。そうなると車輪が最右翼なんで、これからしばらく使ってみるか。

Web ブラウザもわりとどうしようもなくて、

Opera
マウスジェスチャーなどの使い勝手はいいが、フォントの設定がキチガッているのと不安定 (今はどうだか不明) なのであんま信用してない。あとフォントの検索処理が頭悪すぎ。
Firefox
多分、一番無難な選択肢。拡張を入れないとダメ臭いのが気にくわない。
Epiphany
Python で拡張できるのは一見魅力的だけど、デフォの機能がちとしょぼい。
Konqueror
微妙なところでかゆいところに手が届かない。
w3m
JavaScript などを諦められれば一番いい選択肢だが、さすがにこのご時世にそれでは不便過ぎるか。

というわけで、どれもこれも一長一短。 Opera が安定してるのならそれでもいいけど、大丈夫かな。いや、でもあのフォントの設定は二度とやりたくないような。

そうだ、あとはテキストエディタが残っていた。もうこれは vim を捨てるか否かと完全に同義だ (人によっては emacs)。正直 vim を使いつづけることには疑問だらけなのだけど (さすがにもうバッドノウハウにも程があるだろ)、じゃあ各種の GUI エディタはどうかというとこれがまた微妙。どれもこれもシェルというかコマンドインターフェースを軽視しすぎちゃいないか。 Kwrite はコマンドライン機能が弱く、 Scribes に至ってはサポートされていない (どっちもプラグインでどうにかなりそうだけど)。文章書くなら Kwrite や Scribes が明らかにいいけどプログラミングならまだ vim に分があるので、結局は使い分けってことになるのかなあ。何かいい加減、両者の中間が出てきても良さそうなんだけど。

ちなみにデスクトップ環境は fluxbox に戻しちまった。やっぱこっちの方がゴテゴテしてなくて性に合ってる。

(18:56)

すごくツボにはまったテキストを見つけたので紹介してみる。

自分の笑いのツボが真っ黒な方面に偏りすぎていることを改めて実感。

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